春の房総紀行2016 。
館山湾の真ん中あたりにある島、
沖ノ島に来ました。
世界文化遺産の候補に挙がっている
福岡の沖ノ島をはじめ、
沖ノ島という島は
全国にいくつかあるようです。
(漢字が異なりますが、
隠岐の島も‘おきのしま’ですね。)
漢字の意味通りに沖にぽっかりと浮かぶ島といった
イメージでしょうか。
房総半島の沖ノ島は、陸繋島(りくけいとう)です。
陸繋島という漢字を見ると
小難しい印象となってしまいますが、
砂州によって陸に繋(つな)がった島です。
そのため、
歩いて渡ることができます。
沖ノ島には、
自衛隊の飛行機や船をよく撮影できるポイントもあるようで、
写真を撮っている方もいらっしゃいます。
↓白い点々に見えるのは、カモメの大群です。魚がたくさん泳いでいるのかもしれません。

沖ノ島の手前に無料の駐車場があり、
海水浴や磯遊びが楽しめるので、
夏はとても賑わうそうですが、
この日は、
砂嵐で目が開けていられないほどの強風で、
沖ノ島に渡るのが困難な
ことがあるそうです。
砂州ができ、沖ノ島に歩いて渡れるようになったのは
意外にも
昭和に入ってからのようです。
(大正末の関東大震災による地殻変動や、
今の自衛隊のがある場所、館山海軍航空基地の埋め立てなどの影響のようです。)

島には縄文時代の遺跡や
洞穴(太平洋戦争時に掘られたようです)、
海中にはサンゴ礁もあるそうです。
沖ノ島について調べていると、
たてやま海の鑑定団 というNPOさんの
ホームページに詳しく書いてあったので、
沖ノ島にご興味のある方は、
下記リンクを貼っておきます↓↓
http://www.umikan.jp/okinoshima.html
タカラガイという貝や、
イルカの耳骨も海岸で
見つけることができるそうです。
島の道を少し歩くと、
ご神木のようです。

大木の近くに宇賀大明神のお社が祀られています。


お社からは
鳥居の前に立ってみると、
島の鬱蒼とした森に
どこか神々しさを感じ、
僭越ながら
ここにお社を建立した理由が
宇賀大明神の石段の下は、
時間が許せば、
島を一周したかったのですが、
また次回の楽しみとして、
続く
今日のブログ担当 ガジュ
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