青春18きっぷ・伊予の旅。
松山、大街道のビジネスホテルで
目を覚ますと6時を少し回っています。
前日までに大まかに考えていたルートの中から
時刻表を見て最終的にこの日進む方向を決めました。
(方向だけですが…)
普通電車で、
埼玉に帰る道筋を考えると、
この日の夜には、
少なくとも関西圏に、
最低限岡山の辺りには泊まりたいと考えました。
前日の夜に大まかに
1.八幡浜まで出て、フェリーで別府→九州を北上し、山陽に戻るプラン。
2.松山港から、やはりフェリーで、呉・広島方面へ行くプラン。
3.宇和島方面から、高知方面へ向かうプラン。
などの案を時刻表とにらめっこをしながら考えました。
日程を考えると、
1.のプランはもう1日くらいの旅程が必要かもしれません。
2.が一番良さそうですが、3.も捨てがたい。
ただし、3.のプランは普通電車の接続があまりよくないので、
高知辺りから
夜行バスを併用することになるかもしれません。
ひとまず、2.と3.の折衷案にしてみました。
松山から、南予を周遊して一旦、松山に戻り、
松山観光港から、時間を見て呉港または広島港に
渡って行くという作戦です。
ビジネスホテルの朝食は7時からだったので、
時間を優先して
食べずに出発することにしました。
↓大街道の停留所の目の前にある、坂の上の雲ミュージアム
タイミングが合いませんでしたが、次は立ち寄ってみたいです。
時刻表を見ると、路面電車はまだあまり走っていません。
駅まで歩くと20分〜30分くらいの距離でしょうか。
電車の時間を考えて、タクシーを利用しました。
5分〜10分ほどで、あっという間に到着しました。
朝6時過ぎの時点で
すでにだいぶ気温が上がってきています。
タクシーの運転手さんとの会話も
自然と連日の高気温の話題となります。
松山も暑い日が続いているようでした。
松山から宇和島のあいだの路線は、
伊予市と伊予大洲の間で
2つに別れ、再度合流しています。
(時刻表で見ると、2つの路線を交互に走っているイメージです。)
元々の予讃線は海沿いを走り、
2年ほど前から
愛ある伊予灘線という愛称がついているようです。
(上の写真の青い方の路線です)
一方内子線という
伊予大洲方面から内子までの
‘盲腸線’だった路線を
伊予市・松山方面まで
つなぐことにより、
時間、距離を短縮するルートが
後からできたために、
路線が2つに分岐・合流していおり、
そのため、松山から宇和島の往復は、
2つのルートがあります。
(以上大雑把な説明です。)
愛ある伊予灘線の方が景色が良さそうなので、
伊予市駅から非電化区間となり、
デーィーゼル車の音が景色に合い、
心地よく電車が進んで行きます。
夏休み期間と思われますが、
部活でしょうか、
途中、下灘駅。
春18きっぷのポスターになったりして、有名な撮影ポイントのようです。
予讃線に並行して
海沿いを走る国道ができるまでは、
ホームの間近まで海が迫っていて、
「日本一海に近い駅」だったそうです。
天気がとてもよく、
見え隠れする伊予灘の青と
串駅。
車内。
この日は、
運転手さんのテストを行っていて、
水色の塗装が
伊予長浜を出る頃には海を離れて、
肱川(ひじかわ)という川に沿って電車は進みます。
城下町、大洲の町が近づいてきました。
続く
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