こんばんは。
NLP心理セラピストのがじゅまる
こと丸山友起です💁🏻♂️
今日は、誰にでも訪れる「迷いの時期」
について書いてみました。
仕事でもパートナーシップでも、
ふと自分の気持ちがわからなくなる瞬間
ってありますよね😔
前に進みたい気持ちはあるのに、
足が止まってしまったり。
続けたほうがいいのか、
いっそ手放したほうがいいのか、
判断がつかなくなってしまうことも
あると思います。
でもそんな時期こそ、
実は、本音の形が変わり始めているサイン✨
よかったら、今の気持ちを整理するヒント
として読んでみてくださいね❣️
仕事やパートナーへの情熱
ずっと情熱が燃え続けている人って、
実はほとんどいません。
パートナーシップでも仕事でも
「続けるなら暑くなきゃいけない」
「好きだから続くもの」と思いやすいけれど、
人には必ず波があります。
情熱が落ちたと感じる時
それは終わりではなく、新しいステージに向かう
サインだと言われることがあります。
例えば、
長い期間まっすぐ向き合ってきた
パートナーシップや仕事の中で、
ただのマンネリや倦怠感とは違う
【再構築の時期】に入っていることもあります。
以前のような熱い情熱ではなく、
「静かで深い熱」へと変わることだって
あるんです。
ワクワクが消えたのではなく、
その奥にある「本当に大切にしたいもの」が
形を変えて出てきているだけ。
そんなこともよくあります。
以前よりも情熱がない感じることに対して
自分を責めなくていいです。
一旦、安心して読み進めてください。
やめる前提の棚卸しは逃げじゃない
何のために続けているのかわからなくなったとき
いちど、「辞める前提」で 棚卸し
をしてみるのをお勧めします。
これは後ろ向きな行為ではなくて、
自分の本音が浮き上がってくるプロセス
なんですよね。
ここで、迷いの中にいるときに役立つ
本音の見つけ方を具体的なステップとして
まとめてみます。
迷った時に本音を見つける「棚卸し」の4ステップ
①やめてもいい前提で、自分に許可を出す
"続けなきゃ"が強すぎると、
本音が押し込められてしまいます。
一度「やめてもいいよ」と自分に許可を出す
ことで心が緩みます。
②義務感や「続けなきゃ」を横に置いてみる
義務感は大切だけれど、
判断を曇らせることもあります。
一度脇に置くと「自分がどうしたいのか」が
動き出します。
③手放しても困らないものと、
絶対に残したいものを見分ける
・無くていいもの
・でも、これだけは手放したくない
と思うものは何か?
こうした仕分けによって
本当に大事にしたいものが浮かびます。
④昔の情熱ではなく、今の自分が
しがみついている理由を見つける
過去のワクワクを基準にすると迷います。
今の自分が何を求めているのか、
そこに本音があります。
棚卸し=本音が勝手に浮き上がるプロセス
この分ける見つけると言う流れそのものが
本音を取り戻すための棚卸しです。
自分を追い詰める作業ではなく、
自分を解放しながら、今の自分の声に気づく
時間になります。
初心を忘れるな?
成長した自分には、昔の初心がもう合わなくなっていることもあります。
初心忘れるべからず!基本が大事!
これとはまたちょっと違うんですね。
その意味での初心が古くなることもあります。
世界観が広がり、
深めたいテーマが変わったからこそ、
昔の情熱と今の方向性がずれてしまう。
これは誰にでも起きる自然なことなんですよね。
本当にやめたい時は、
意外ともう次のステージが
見えていることが多いものです🤔
「前ほど愛情がない」は、不誠実でも失礼でもない
パートナーや仕事に、
以前ほどの愛情を持てない.......
そんな揺れを感じると、不安になりますよね。
でも、それは相手や仕事を雑に扱っているわけじゃありません。
そこにあるのは
「このままでいいのかな」と
丁寧に向き合おうとする誠実さ。
愛情って、燃える想いだけじゃなくて、
・大切に扱いたい
・丁寧に向き合いたい
・言葉を選んで届けたい
・自分の誠実を守りたい
こういう姿勢としての愛も確かにあります。
環境や価値観、心の余裕が変わるのは自然なことで、それはワガママではなく、次の向き合い方を
整える時期なんです。
私自身の変化から気づけたこと
私自身、セラピーの仕事を続ける中で
「昔のワクワクとは少し違う感覚」が
生まれた時期がありました。
時代的に、セラピストも技術だけではなく、
マーケティングや魅せ方まで求められるように
なり、どうしても"プレイヤー以外の部分"に
心が引っ張られやすくなります。
私も周りも、みんな必死で走っていました。
さらに、
「仕事に愛がなければ
お客さんに失礼」
という言葉にも揺さぶられました。
もちろん愛はある。
適当にやっているわけじゃない。
でも、100%仕事愛の聖人でいられないとき
だってある。その葛藤は確かにありました。
でも今は思います。
その価値観を、
みんなが同じように持つ必要は無い。
ひとつの情熱が、
苦手な分野の負荷に囲まれると見えなくなったり、疲れてしまう事は誰にでもある。
愛が冷めたのではなく、
ただ"前と同じ形では感じなくなっただけ"
なんですよね。
そこから私は、
届ける相手や言葉、表現を見直しました。
場合によってはお断りする選択もありました。
でも、その分だけ
「自分が貢献できる場所」が明確になっていきました。
変化を受け入れると、
自然と今の自分に合う形へシフトしていく。
たとえ赤字でも借金しても
(まだそれはないですが)
「それでも続けたいか」を自分に問うた時、
私の答えは「辞めたくない」でした。
必要としてくれる人が少なくても、
その人が楽になり、
また次の誰かの力になる。
こういう繋がりを、
私は無くしたくないんです。
おかげ様で、8年続けられています🫶
お客様に撮ってもらった1枚↓
撮られ慣れてないw
情熱の大きさも、リズムも
生活のために働く人もいれば、
心の安定を求める人、使命感で動く人もいる。
情熱のサイズもスピードも違って当然です。
もし、
・この人といていいのかな
・この仕事を続けていていいのかな
と揺れているなら、
一度距離を置いた自分の気持ちを
感じてみてください。
その中で
手放したくないものが見えたなら
それがあなたの本音です。
win-win「誰かのためになりたい」という気持ちは、あなたの力になる
自分だけが満たされていても、
人はどこかで物足りなさを感じるものなんです。
「誰かの役に立ちたい」という気持ちが
あるからこそ、人は前に進める。
その気持ちと、自分の満足感がバランスを取り始めると、仕事も人間関係も整いやすくなります。
むしろ、
誰かのために役に立ちたい気持ちは健全です。
win win の関係性って
仕事や人間関係だけでなく
社会や世界にとっても
ものすごく良いことなんです‼️
そして
叶いやすいとも言われていますよ✨
今、迷っているあなたへ
もし今、何かを諦めかけていたり、
揺れていたりするのなら________
その迷いは、新しいステージへ向かうための
大事な合図なのかもしれません。
答えは一人ひとり違います。
ただ、いちど棚卸しをしてみる事は
必ず何かを見せてくれるはずです。
そのプロセスが
あなたの次の一歩を照らしますように🫶✨
無意識にアプローチするセラピー
対面セッションは新潟県長岡市で
ZOOMは全国対応✨
✅前向きだけど停滞している
✅過去に捉われてしまう
✅癖や習慣の改善
✅あと一歩が踏み出せない
✅自分のことを深く知りたい
頭ではわかっていても、うまくいかないこと
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