学生時代、流行りにやおしゃれに敏感な女子と比べたら、無関心と言ってもいいくらい、髪型やメイクに元々さほど関心を持ってきませんでした。

 

それでも、大学生の時は多少やってたんですけど、社会人になり気力減退、そして前々職を辞めてからは何もかもどうでも良くなり、やらなくなっていました。

一番ひどいときは3日くらい髪洗ってなかったな…苦笑

 

今は、髪に関してならシャンプーリンスはしますけど、そのほか手を回してない。

メイクもアイシャドウ上手くなりたい~とか言いつつ、結局このブログで紹介したやつ使ったのまだ2回かな?

アイブロウペンシルなんて使ってないような…昇天

面倒で。

 

日本社会(ビジネス)では常識だけど、押し付けてくんなって思う。

 

まあ、だがしかし、美容師に「その短さならハネない」って言われた髪(しかも切ったばっかりなんすけど)が鬼のようにハネてることに気付いたり、久しぶりに会った同級生が小綺麗に仕上げている姿を見たりして、少し、整えたいなーって思った(笑)

メイクは私にとって手間なので、とりあえず髪から。

 

でも面倒なのは変わらないじゃん?

常識押し付けんなって思うのも変わらないじゃん?

 

だから、自分に考え方を提案した(笑)

 

1つ目は、「見た目のきれいさは、自衛にもなるのでは?」っていう考え。

物で例えるなら、ヨレた靴より綺麗な靴の方が丁寧に使いたくなるよね~。と。

 

2つ目は、「美しいものは健康にいい」説(笑)

推しの子のセリフって、これでよかったっけ?笑

目の保養になったら社会貢献だよねっていう。

うん、でもおっさんが若い女子にデレデレしてんのまじキモいんだわ(切れ味)

キモオジは一旦捨て置き、女の子同士でも髪綺麗な子いたら萌えるな~ということで。

いや、自分なんかがそんななれる訳ない。そう思うけどね。

こういう視点も一応持てるよってことで。

 

そして、主に前者の理由で、この前ヘアアイロンを久しぶりにした!

他人の反応として好感触かな~って予想してたんだけど、親が「(おめかししてるから)外出かなって思った」(うっせえ)と言ってきたくらいで周囲の反応は案外なかった。

けど、自分がなんだか嬉しくて。

髪綺麗なのが。

できるだけヘアアイロンしよ~って思った。