公文から学研に変えた結果



とても良かったです。
娘には合っていました。




遠くなったので送迎が必要になりましたが
それでも学研に変えて正解だったと思います。






○宿題の量

公文 10枚/日
学研 2枚/日




○終了時間

公文 終わるまで
学研 2科目で45〜60分くらい




○プリントの進め方

公文 まず自分でやってみてね
学研 解き方を教えてくれる




○月謝

公文 算数1教科 7,150円
学研 国算2教科 8,800円





学研は先生との距離も近く、何があればLINEですぐに相談できる環境でした。

「〜の単元の理解がイマイチなので復習お願いしたいです」なんてこともよくありました。

年に2回、個別面談もありました。





家族以外で子供達のことを見守ってくれる、
理解してくれる大人がいるという事は
私にとってとても心強いことでした。





学年関係なくどんどん進めることができる公文。
基本学校と同じペースで進んでいく学研。





実際に通うまで
公文と学研ってほぼ同じだと思っていたのです。
昔から街の中に沢山あって近所の子達が通っている
塾まではいかないけれど一応勉強するところ
といった曖昧なイメージでした。





でも全くの別物でした。
自分の無知識さが情けないです。







小2の頃、中学受験なんて頭にありませんでした。
勉強が特別に得意じゃなくてもいい。
とにかく学校の授業を確実に理解して欲しいと思っていました。







公文にはついていけなかったけど
学研があって良かった。





「学研教室よ、ありがとう!」




そんな風に思ってました。









今になって思う事があります。

最初から中学受験を見据えて公文を始めていたら‥
全く伸びていかない娘を見て
私はどうしたのだろうと。
考えただけで胃が痛くなります。














※全て我が家がお世話になった教室の場合です。
他の教室は違うかもしれませんのでご理解ください。
一生徒の保護者として書いています。