羽田便でますます身近になったソウル2泊3日の旅。情報満載でお届けします
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ソウル旅行(2011) その1
旅行大好きな私は、けっこうマニアックなところに旅行したりもしていますが、意外にも身近なソウルは人生初。
ある日突然ものすごく行きたくなって、思い立ってから2週間後ぐらいのツアーを即予約しました。その間もーーうきうきして、雑誌やインターネットでリサーチしまくりです。
前回台湾の時ちょっと失敗の感があったことに加え(笑)、ソウルってなんだか気が狂うほどオプションがたくさんありそうなので、下調べが命という感じがします。
さて毎度のことながら、現地に着くまでも旅の一部。家を一歩出たらもう旅行は始まっているのです。
今回は母+祖母+私という、母子3代の旅。80歳を過ぎた(にしちゃー、元気な)祖母が一緒ということで、前もって「羽田空港定額タクシー
」を予約しておき、らくちんで羽田空港到着。
28店舗のショップが並ぶ、空港内の商店街です。ちなみに羽田国際線も初なので、テンション。
プロントのPLANETARIUM Starry Cafeでは、AKB48のプロモが上映中。普段はプラネタリウムになってるとか。
しかし空港内は全体的に、TVで見るよりこじんまりです。。
ところで台湾旅行記でもこの話題に触れましたが、私は基本的に機内食が好きです(詳しくはこちら
)。しかしながら東京-ソウル間のような短いフライトだと、さすがの私でも食べれないぐらいお粗末な食事が出てきたりするので、念のためフライト前に軽食を済ませときました。
しかも青空の下で飛行機眺めながら!
というわけでいよいよ飛行機へ。離陸して10分も立たないぐらいのうちに、突如富士山が現れました。こんな近くで富士山を上から望めるなんて感激。
と思っていると、お次はアルプス山脈。東京-ソウルのフライトは寝る暇いっさいありません。
ほんっとにあっという間に、金浦空港へ到着です。
次回からソウル2泊3日の旅行記がスタートしますが、本当に充実の楽しい旅でした。全14話を飛び石で連載させていただきますが、是非最後までご覧くださいませ。
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