※陽性反応があった方、これから受診の方、不安になる内容が含まれてます。読まない方がいいかもしれないです。
 

入院~手術終了まで

15:00ごろ入院する部屋へ。

個室がよかったけど2万円もしたので、笑

2人部屋へ。

 

手術室の空きがわからないから、手術がいつなのかわからないまま、

着替えをし、点滴つけられ、麻酔科の先生に全身麻酔の説明を受ける。

手術前に説明があると言われたのに、先生が忙しいとかで

説明もないので、まだ手術を受ける決心も着いてないまま、

もうやること決定ーみたいな感じでどんどん事が進んでいく。

 

16:1550分から手術です!となんだかバタバタした看護師さんに言われ、

説明受けてください!と16:40説明室で手術の説明受ける。

 

淡々と両親に手術の説明をする医師。(わたしと旦那はある程度診察時に聞いていたのでおさらいみたいな感じ)

 

私の場合、ホルモンの値が691と低く流産しかかってくれてて、このまま経過観察で、卵管全摘しなくてもいいのではって気持ちがあったので、そのことを言ったら、

・摘出しないと腫れが引くわけではなく、また再発する、

・このまま値が下がらない(赤ちゃんが残ってしまう)と結局摘出する

・抗がん剤治療は多分あまり勧めてないよう

 

など説得され、受けることに。

受けるにあたっては、

・もし卵管着床してなかったら、そのまま閉じてもらうこと

・もう1つの卵管は機能するのか診て欲しい

 

と頼みました。

 

説明終わるとトイレだけ済ませてすぐにオペ室へ。

自分の名前を言ってアレルギーの確認をして、手術台へ。

点滴のところから全身麻酔が入って、左手に激痛!

と思ったらすぐに意識なくなってた。

 

気付いた時は、呼吸の管を喉から抜かれたとき。

ゲホゲホってなって、気づく。

手術は無事終わりましたよ

って言われわけわからないまま、自分の部屋に戻って来てるみたい。(意識朦朧)

しかし、お腹辺りが痛い。痛くて泣く。

痛み止めすでに3本打ってます?と言われるが、痛いものは痛い。

声がかすれて出にくい。

部屋に戻ると今度は激さむ。寒すぎて震えまくる。電気毛布やってますからね!と言われる。

 

周りがよくわからなくてめちゃくちゃだったけど、旦那がずっと居てくれたことは感じて、安心した。

と同時にちゃんと機能しなかった自分の体のせいで、バリも行けず、ずっと文句も言わずに励ましながら、付き添ってる旦那に頭が上がらない気持ちになった。

 

 

旦那は消灯までいてくれて、また明日朝イチで来るね!と帰ってった。

 

足が浮腫まないように、なんか着圧ポンプを足にくっつけており、

尿管と腹部に管が刺さっており、本当に一ミリも動けなくて腰が砕けるかと思った😭

 

ナースコールも呼んでいいものか我慢したけど、やっぱり痛くて寝られないので、来てもらい、身体を横にするクッション持って来てくれた。

1時間に1回くらい回診に来てくれる度に、痛み止めをお願いして、なんとか痛みに耐えながら朝が来るのを待ってました