秋に起こりがちの肌トラブルといえば断トツで「乾燥」です。そして、年を重ねるごとに肌の水分量は減っていくため、年々乾燥肌が悪化していると感じる女性も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな悩める「乾燥に効く美肌対策」をご紹介します。しっかり対策して、今年の秋を潤わせて乗り切りましょう!

 

肌、乾燥していない?

 

まずは自分の肌は、水分が不足している乾燥肌なのか、乾燥していることによって肌が頑張って潤わせようと脂を出してしまう混合肌なのか、チェックしてみましょう。

自分の肌はオイリー肌だという思い込みからゴシゴシ洗いやスキンケアのさっぱり仕上げの習慣が皮脂をとりすぎたり保湿不足が原因で、乾燥肌や混合肌を引き起こしている場合もあります。

 

肌質をチェックしよう!

 

洗顔後、いつものスキンケアをして3時間たったら、鼻のまわりをチェックしてみましょう。

白っぽくカサカサしていたり、肌が息苦しさを感じてくる、触り心地がザラついていたら「乾燥肌」です。

また、乾燥してザラついているところから皮脂がでたり、全体的にカサカサしているのに脂っぽく感じたら「混合肌」です。

 

1…保湿に効く食材をたっぷりとろう!

 

栄養価が高い秋の旬の食材や白い食材には、肌に艶を与えるものが多いのが特徴です。根菜や果実・キノコなどの豊富な食物繊維は便秘にもよく美肌効果を高めます。

また、乳製品や卵・青魚・豚肉は穏やかに身体を温め、血液の素となります。

 

【乾燥に効く食材】

銀杏・くこの実・白きくらげ・梨・大根・はちみつ・レンコン・イワシ・カニ・サンマ・豚肉・ぶどう・卵・ヨーグルト・チーズ・マイタケ、しめじなど

 

2…乾きを癒すツボ「血海」を押そう!

 

膝のお皿の骨の内側から指3本分上の位置にある血海(けっかい)を、ゆっくり息を吸いながら親指で押して吐きながら話します。左右で各1分間行いましょう。強さの目安は痛気持ちいいと感じる程度です。

 

3…深呼吸で肺をイキイキさせよう!

 

東洋医学では肺は呼吸器と肌の代謝をつかさどり、潤いを与える臓器として位置付けられています。もし乾いた咳が出るようなら疲れている証拠です。朝のクリアな空気でたっぷりと深呼吸、1時間に1回こまめな深呼吸をして老廃物をデトックスしましょう。酸素を溜め込む(深呼吸できる)身体は透明感があり肌がイキイキしていることが多く、逆に呼吸が浅いと代謝も悪く肌が乾燥しくすんでいることが多いそうです。

 

4…しつこいスキンケアで肌に潤いチャージ

 

スキンケアのなかでとくに水分を肌に入れ込むのに大切なのが化粧水です。ある美容家さんは化粧水を20回以上入れ込んでいるとのことです。一度だけでなくじっくり時間をかけてはじめは最低23度重ねて保湿をしてみてはいかがでしょうか?乾燥肌のスキンケアはしつこいくらいが正解です。たっぷり保湿をしたら最後にクリームで蓋をしてあげることも忘れないでください。

混合肌の方は皮脂が多く出るからとスキンケアをさっぱりと済ませがちですが、実は逆で水分が足りないから肌がもっと潤わせようと過剰に皮脂が出てしまっているので、十分な保湿はマストです。

 

これからの季節、今まで普通肌だった方も乾燥肌や混合肌に陥りやすくなります。誰しも注意が必要なのです。これらの対策を知っておけば、不安な乾燥シーズンを乗り切れそうですね!