2011-04-11 15:15:18

3.11からのこと(その2)

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前記事から時間が経ち、すみません。先ほど震災からちょうど1ヶ月となりました。心は落ち着いてきつつありますが、あまり状況が変わっていない面も多いですね・・・

さて、あの日の続きを書いていきたいと思います。2011年3月11日15時25分過ぎ、地震発生から30分後です。
前の記事はこちら →http://ameblo.jp/gaia/entry-10840831689.html

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■3.11 次々と沿岸を襲い始める津波

部屋に戻りTV画面を見ると、津波は他の地域も襲っていた。たった10分前は穏やかだった気仙沼の港は波立ち、海が濁流のようになっていたのだ。

IT徒然草 (gaia)
15:28頃、気仙沼の様子。津波が湾を進んできて、大型船も流され始めた。
(カメラは気仙沼プラザホテル設置)

IT徒然草 (gaia)
15:30頃、銚子港では船が自制できず、防波堤に激突する瞬間。
(カメラは恐らく銚子ポートタワー設置。その後、各地の船は無力に流され、あらゆる場所にぶつかっていった)

IT徒然草 (gaia)
15:31頃、再び気仙沼港。巨大なタンクが流れていた(ヨコレイ気仙沼冷凍工場のものと思われる)。その後、次々とタンクは流される。

IT徒然草 (gaia)
15:31頃、同じ気仙沼。水煙が上がり、大きな船が多数流れ、GSにも津波が入り込んでいた。

このタイミングで大津波警報は、各地が10m以上になった。昔聞いたことのある三陸の大津波と同じではないか!

IT徒然草 (gaia)
15:33頃、気仙沼カメラが港ふれあい公園(エースポート)の市営駐車場を写す。観光桟橋が海から浮き、駐車場に激突。画像右側にある漁船も、同じように流れていった。屋上には車と人。この人たちはその後無事だったのだろうか・・・

IT徒然草 (gaia)
15:34頃、東京の九段会館。東京観光専門学校の卒業式が行われていたところ、天井が崩落し2名が死亡。築77年の建物だ。

この時間帯は次から次へと、津波や都市被災の状況が目まぐるしく展開していて、日本の中で同時多発的に悲惨なことが起きているに違いないと感じた。三陸方面は大変なことになったと容易に想像できるが、自分の住む首都圏がどの程度無事なのかは、あまり分からなかった。

なおこの頃までに、近くのネットカフェにいた仲良しのSちゃんからメールが入ってきていた。

14:57 「カフェの本棚とかテレビとかドサドサ落ちてきた」
15:06 「エレベーターは動かないって まだ揺れてるね」
15:09 「○○(娘さん)からメールきた 大丈夫だって」

後で聞いてみると、壁にあるものは軒並み倒れてきて、慌ててTVを抑えたそうだ。ビルにいた人は大変だったのだろう。

お互いドコモ携帯を使っているが、当然通話は無理。回線交換部分はNGだ。但し、パケット通信側は意外と使えそうだった(後で調べると、80~90%の規制を行っていた)
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2011-03-25 13:04:32

3.11からのこと(その1)

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今日で地震発生から2週間。相変わらず私の日常生活には大きな影響がありませんが、貴重な体験でもあるので、備忘録的に書いておこうと思います。

■3.11 地震発生直後

地震発生時は、自宅でタバコを吸っていた。最初はめまいかな?なんて思ったけど、2~3秒後に地震だと分かった。引越し後、初の地震体験だった。建てつけが良く、あまりギシギシは言わなかったが、建物の骨格全体が左右に揺れている感じがした。

タバコを消してTVを点ける。4チャンネルが立ち上がり「ミヤネ屋」が流れたが、画面は日テレの報道フロアに切り替わり、豊田アナがもの凄い揺れであると叫んでいた。数十秒してから大阪でも揺れたらしく、宮根が「大阪も揺れ始めました」としきりに割り込むのだが、一目見れば東京のほうが酷いことが分かる(後で考えれば、日テレは高層ビルなので余計揺れてたってことだ)

私は地震が起きると必ず見るサイトがある。「防災科学技術研究所」の「Hi-net」というサイトだ。ここでは、気象庁のHPよりも早く震源と規模を見ることができる。が、今回はつながらない。

(ちなみに、Hi-netの分析を見ると、震源から東京までは40秒かかって到達することが分かる。
Hi-netの振幅アニメーション(AVIファイル):http://www.hinet.bosai.go.jp/hypo/super-rapid/snapshot/2011/03/20110311144643/20110311144643.avi


当然NHKにチャンネルを変えると、早速緊急速報体制になっていた。震源は三陸沖、震度7が出たことから尋常じゃない状態だと容易に推測できる。津波が来るかも。

(後に、YouTubeに「地震発生直後のテレビ6局同時再生画面」がアップされた。これは永久保存版だと思うのだが、緊急地震速報はNHKしか流れていないことが分かる。民放の場合、全国ネットじゃなくローカル放送の時間帯だと緊急地震速報は流さないことがあるようだ。どういうことかね、ホント。)


そのうち、NHKが津波予測を放送。「大津波警報」って初めて聞いた。なんと6m。これは皆避難できるのだろうか? 明治時代の三陸沖地震を想像した。しかも到達時間が「既に到達」とか10分後だ。波に飲まれてないだろうか?

ザッピングしていると、東京・お台場で火事が発生していて、その他湾岸部でいくつか煙が上がっている。都内でも目に見えない被災が多いのかもしれない。

IT徒然草 (gaia)
3/11 15:06頃の日テレ映像。お台場の火事を中継。

IT徒然草 (gaia)
3/11 15:12頃のNHK映像。こちらもお台場の火事を中継。

NHK・民放はお台場の火事に目が行き始め、「東京も被害が大きそうだ」と思ってる中、NHKは冷静に三陸の港の様子を中継し始めた。気仙沼、宮古、まだ津波は無いように見える。ホっとした。

IT徒然草 (gaia)
3/11 15:14頃のNHK映像。穏やかな気仙沼の様子。

しかしその予想は裏切られた。釜石の港は、見る見るうちに水位が上がっていく。そして、大津波警報は「最大10m以上」に変わった。10mなんて、普通にしてたら皆波に飲まれるじゃないか!

IT徒然草 (gaia)
3/11 15:16頃のNHK映像。釜石魚市場が津波で水没する様子。

漁港に人はいないのだろうか。非常に心配だ。岸壁近くの道路を車が逃げていき、アナウンサーは「非常に危険ですので、早く高台に避難して下さい」と注意を呼びかける。

IT徒然草 (gaia)
3/11 15:19頃のNHK映像。釜石バイパス付近、船・車が水に浮き堤防で止まっている。

そして小名浜港にも画面が切り替わり、津波がジワジワと入り込み始めていたが、画面が釜石に戻ると、さっきの場所に物凄い量の水が海から押し寄せていた。高所のバイパスでは車から運転手が降り、その様子を見下ろしているが、船はもちろん家屋をも押し流し始め、水煙を上げている。津波は更に上流・住宅街へ攻めていく勢いとなっていた。もうこれは地獄絵図のように見えた。

$IT徒然草 (gaia)
3/11 15:21頃のNHK映像。釜石バイパスの路面付近まで水が押し寄せる。

$IT徒然草 (gaia)
3/11 15:23頃のNHK映像。釜石の同じ場所がすっかり津波に飲まれてしまった。
(恐らく、釜石港湾合同庁舎からのカメラ)

(後から見ると、10mはあるだろうと思えるバイパスの橋げたの上まで津波で漬かったことが分かった)

私はNHKの映像に目を奪われなりながらも、「東京に津波は来ないのだろうか?」と心配になった。気象庁のホームページにはつながらない。Yahoo!のほうは大丈夫だった。「東京湾は1m」。少し安心したが海に近い近所の様子も気になり、一旦河原に出てみたがとても平穏だった。
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2011-03-14 20:55:45

被災者にお見舞い申し上げます

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甚大な被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

■被災地以外にいらっしゃる方の心構え

1.デマ・チェーンメールに注意(善意でも)
2.不要な外出、電力消費は避けましょう
3.冷静対処、過剰な心配・杞憂は不要

■節電を

必要な電力は、ピーク時に3/4にすれば確保できます。
「4つのことのうち1つやらない」「4つ食べるものを1つ我慢する」「夕方やることを違う時間にする」などをしましょう。

■最低限の業務に絞り込もう

企業の皆様におかれましても、当面はライフライン確保や必要最低限の業務確保以外は静観モードで進めましょう。
言い方は悪いかもしれませんが、年末年始休暇・お盆休暇と同様のモードと考えておくべきでは、と思います。

■こんなことがありました(1)

親友Sちゃんの友人が壊滅状態の大槌町に在住、安否不安視
→Google Person Finderで曖昧検索、名前発見
→知人による「避難所滞在情報有」の記載発見
→Google検索で岩手県庁HPに名簿有と記載
→県庁HP輻輳も何とか手書き名簿PDF取得
→Google Docにコピー掲載し、Google Person Finderにその旨記載

教訓1:Googleは様々な意味で有益
教訓2:被災者は発信不能ゆえ、わずかな機会を逃さない安否情報の共有化も必要
教訓3:関係機関のHPはミラー化を進めるべし

■こんなことがありました(2)

同じくSちゃんから聞いた話。
・娘の彼氏が仙台在住
・日曜に電話があり、「電気が無い」「携帯つながらない」「何が起きてるか分からない」と

教訓4:「こちらで発信する情報」の殆どは東北被災地に届いていないと思ってたほうがよい
教訓5:従って、奇跡的に連絡が来た時にすぐに伝達できるようにしておこう

頑張ろう、東日本! 頑張ろう、日本!!
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