スウェーデンが面白い！ ミレニアム プロデューサー来日取材！

フリーセックス、ノーベル賞、ABBA、カーディガンズ、
H&M、IKEA、エリクソン、北欧家具

ぼや～としたイメージで、かつ、どこにあるのか今ひとつ
よくわからなかった、北欧の国スウェーデンが、

たった１本の映画（ミレニアム３部作）で、
今、世界中から注目を集めている

映画の力って改めてスゴイと思います。


経済や政治ではなく、人の心を揺さぶることで、
メッセージがよりVividに伝わっていく。

男たちの暴力に、理不尽な社会に、決して屈することなく
Fight Backし、きっちりオトシマエつけるリスベットの物語に、
まったく新しい、そして、Freshなスウェーデンを発見する


ギャガは年間２０本の映画を配給＆宣伝し、いつも、
たくさんの監督や、俳優や女優が来日し、
毎月のようにインタビューをブッキングしています

が、無名の人のインタビューは媒体ブッキングが難しく
ましてや、プロデューサーとなるとさらにそのハードルはあがります。

今回、パブリシティを担当してくれているLemさんのハードネゴと、
原作の世界での爆発的な売上げ（2100万部！）と、
なにより、映画自体の面白さで、今日は朝から１０媒体の
インタビューを行うことができました（ありがとう！）


夜はそのプロデューサー（ソロン・スターモス）と、
開催中の東京国際映画祭のチェアマンであり、
GAGA☆の会長兼社長の依田、
ミレニアムの日本の買付け幹事であるパラディソの宮下氏
GAGA創業者で現フィロソフィアの代表の藤村氏
フランスの元Canal ＋の社長だったダニエル氏
と６人で寿司Dinner。　

ビール、日本酒、芋焼酎、赤ワイン４本（！）をあけながら
ミレニアムのヨーロッパでの驚異の大ヒットをどう日本に伝えるのか、
日本で今ヒットする映画の傾向（若い男の子がいっぱい出る映画？）
熱海の別荘でゴルフについて
スウェーデンのイメージと実態について

大騒ぎで話しながら、美味しい寿司懐石料理を頂きました

それにしても、スウェーデンは奥が深い。。