496「殺したい女」→個性派俳優が夫婦役 | 映画横丁758番地

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生きているうちに一度は(何度でも)観ておきたい映画について、変幻自在・巧拙緻雑・玉石混淆で書いています。

財産目当てで結婚をした男は、愛人と結婚するために

財産家の妻を殺害することを決意します。

そのつもりで、自宅へ戻ってみると、そこに妻の姿はなく、

逆に「夫人を誘拐した」という脅迫電話がかっかってくる始末。

 

「50万ドル払わなければ夫人を殺す」と言われた夫は、

ちょいと考えます。

~なんだ、自分が手をかけなくても妻は殺せるじゃないか~

そこで、自ら警察やマスコミに通報することで騒ぎを大きく

することを目論んだのです。

目的は「妻を殺す」ことであり、その手段は選ばないという

ことですが、ところが・・・

という運びで、行き違いやごたごたが展開するのは

こうしたコメディのお約束みたいなものですが、

主演の個性派二人の共演がちょっと注目でした。

 

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殺したい女」 1986年 監督:ジェリー・ザッカー/  

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               &ジム・エイブラハムズ/デヴィッド・ザッカー

 

             

   ダニー・デヴィート/ベット・ミドラー/

 

財産目当てで妻殺しを企む男にダニー・デヴィート/

1988年「ツインズ」(監督:アイヴィン・ライトマン)で

ムキムキ肉体派のアーノルド・シュワルツェネッガーと

双子の兄弟を演じた俳優さんですが、こうしたコメディだけでなく、

シリアスな役どころでも渋い演技を発揮しています。

身長150センチに満たない短躯も印象的です。

 

その夫の標的となった妻の役を、

1979年「ローズ」(監督:マーク・ライデル)で、

実在した歌手ジャニス・ジョプリンを演じてAW主演女優賞に

ニミネートされたベット・ミドラー/

本業の歌手としての受賞歴はそれこそ枚挙に暇が

ありません。

 

人気アクションコメディ「ビバリー・ヒルゾ・コップ」シリーズ

(1984/1987/1994年)の3作で、主演エディ・マーフィーの

相棒刑事役を演じたジャッジ・ラインホルド/

 

日本では、

1984年「スーパーガール」(監督:ヤノット・シュワルツ)の

主役で注目されたヘレン・スレーター/

1996年「インディペンデンス・ディ」(監督:ローランド・エメリッヒ)

で、若き米国大統領を演じたビル・プルマン/

 

監督は、

1980年「フライングハイ」(主演:ロバート・ヘイズ)や

「裸の銃を持つ男」(主演:レスリー・ニールセン)シリーズ

(1888/1991/1994年)などギャク満載でドタバタなコメディを

得意とする、

ジェリー・ザッカー/ジム・エイブラハムズ/デヴィッド・ザッカー

の3人組が務めました。

 

アンティークな作品が多くて恐縮至極にございます。

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