425「ビッグ・アイズ」→なりすまし画家 | 映画横丁758番地

映画横丁758番地

生きているうちに一度は(何度でも)観ておきたい映画について、変幻自在・巧拙緻雑・玉石混淆で書いています。


テーマ:

1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を

描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博した

そうですが、それがまんま本作のタイトルになっています。

直訳すれば「でっかい目」になるのでしょうか。

 

実はこれら作品には作者に関して、ある秘密を抱え込んで

いました。

~世間には秘密にしてありましたが、これらの作品の本当の

  作者は実は私自身なのです~

こう名乗り出た女性こそ、それまで作者と信じられていた

画家の妻でした。

すでに「作者」としての地位確立していた夫は、妻の

この訴えを「まるでデタラメなこと」して、無視する態度を

変えることはありませんでした。

そこで妻側が取った最後の手段とは?

この展開の真偽のほどを裁判に持ち込んだのです。

作品の「真の作者」を裁判によって決めようというのですから、

ある意味なんとも奇妙な成り行きでが、さて、この裁判は、

アート・芸術の真の作者を、どのような方法で探し当てて

いくものか?

***************************************

「ビッグ・アイズ」  2014年 監督:ティム・バートン

***************************************                     

 エイミー・アダムス/クリストフ・ヴァルツ

 

主演は、真の作者(夫婦の妻)役に

2008年「ダウト~あるカトリック学校で~」

    (監督:ジョン・パトリック・シャンリー)で、

メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマンという

名優たちとガップリ四つに組んだ演技を披露して、

AW助演女優賞にもノミネートされたエイミー・アダムス/

いやあ、この作品の尼僧姿のエイミーは、いまだに強い

印象を筆者に残しています。

 

作者を騙る夫の役には、クリストフ・ヴァルツ/

これまた二度のAW助演男優賞に輝いた名優です。

小さな役ですが、クセのある風貌のテレンス・スタンプ/

も顔を出していましたが、さすがに貫禄があります。

 

監督は、

何かしらジョニー・デップとの関わりが多いティム・バートン/

そう言えば、その昔大いに話題に上がったホラーコメディ作品、

1988年「ビートルジュース」(主演:マイケル・キートン)も

この方が監督していましたっけ。

 

 

アンティークな作品が多くて恐縮至極にございます。

お立ち寄り記念に→ にほんブログ村 映画ブログへ ←クリックもよろしく!

              にほんブログ村

 

八十日目さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス