402「モンスター上司」→もう耐えられない | 映画横丁758番地

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生きているうちに一度は(何度でも)観ておきたい映画について、変幻自在・巧拙緻雑・玉石混淆で書いています。


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この作品のポスターには、こんな言葉が並んでいます。

パワハラ/セクハラ/バカハラ/

昨今、問題になっているテーマで、これをコメディ仕立てに

した作品が本作です。

 

それぞれの職場で、そうした種類の「ハラスメント」を

毎日のように上司から受け続けている、三人の男が、

主人公です。

三人が集まって、酒の席で愚痴をこぼしているうちは

ともかく、とうとう耐え切れないレベルまで来てしまった

「ハラスメント」を解消すべく、相談の末、遂に

「上司排除作戦」に乗り出します。

つまり、上司を「矯正」させることは到底のことの困難と

踏んで、いっそうのこと「消して」しまおう、ということです。

そして三人は具体的な行動に踏み出すのですが・・・

 

かなり、デフォルメした描き方が許されているのも、

コメディ作品の特権かもしれません。

やたらとセリフの多い作品で、おそらくはそれがナマで

理解できたら、さらに楽しめるのでしょうが、筆者のように

「字幕頼り」の鑑賞では、残念なことですが、やはり

隔靴掻痒の感は否めません。

 

数年後には続編として

2014年「モンスター上司2」(監督:ショーン・アンダース)

が製作されたことを思えば、「視点」はそれなりに斬新

だったということでしょう。

 

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「モンスター上司」  2011年 監督:セス・ゴードン 

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  モンスター上司のお歴々(左から)

 ケヴィン・スペーシー/ジェニファー・アニストン/コリン・ファレル

 

ハラスメントに悩む主人公三人を、

ジェイソン・ベイトマン/チャーリー・デイ/ジェイソン・サダイキス

が演じています。

問題の「モンスター上司」のお歴々が豪華配役で、

いわゆる正統派?パワハラに徹する上司を

1995年「ユージュアル・サスペクツ」(監督:ブライアン・シンガー)

1999年「アメリカン・ビューティー」(監督:サム・メンデス)

で、二度のオスカーに輝いたケヴィン・スペーシー。

(前者で助演男優賞/後者で主演男優賞)

 

色情狂もどきの女性上司(セクハラ)を演じたのは、

1994年に放送開始されたTVドラマ「フレンズ」で人気沸騰した

ジェニファー・アニストン。

 

およそ経営者とは思えないほどの無責任ぶり(バカハラ)を

発揮するのが、

2002年「マイノリティ・リポート」(監督:スティーヴン・スピルバーグ)

などのコリン・ファレル。

 

目を引くのは、なんとも怪しげな元詐欺師で、これを

2004年「Ray/レイ」(監督:テイラー・ハックフォード)で

レイ・チャールズをそっくり演じ切って、その年のアカデミー

主演男優賞に輝いたジェイミー・フォックス。

 

この他にも、コリン・ファレルの父親役で、

2003年「コールド マウンテン」(監督:アンソニー・ミンゲラ)

などの名脇役ドナルド・サザーランドは顔を出しています。

 

監督は、セス・ゴードン。

本作以外にも何本かの監督をしているようですが、

制作総指揮という立場で映画作りに関わることが割合に

多い人のようです。

 

 

アンティークな作品が多くて恐縮至極にございます。

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