イスタンブール国際空港写真はほとんど有りません。
市内からは行きと同じルートを使って戻ってきました。
行きは入国フロアーからバスに乗れましたが、来る場合は出国フロアーになります。普通です。
アヤソフィアが有る旧市街までの移動がどの方法をとっても2時間程度かかります。自分の場合は空港バス+路線バスでしたが、メトロを使っても乗り継いだり、路面電車を使ったりと乗り継ぎばかりでアクセスが良いとは全然思わず、どうしてこんなへんぴな感じにしたのか疑問です。
しかも広すぎて不便だと思いましたし・・・・
トルコは魅力的な所だと思いますが、空港が遠すぎて、もし機会があってもこの空港は使いたくないなあと思ってしまうのです。
成田⇔羽田よりも酷いかも知れません。
かなり広いロビーですが、航空会社のカウンターを表示する電光掲示板がありません。
まずどこに行けば発券してくれるのか探さなければなりません。
アジアの空港になれているのでものすごく不便に感じます。
早めに来たのにカウンターを探すのに苦労しました。
せっかくナショナルフラッグのターキッシュ航空で早く出国出来るのに不便な感じを受けました。
とにかく表示が少なくて不便を感じたのは確かです。
ワルシャワでポーランド航空で乗り換えるのに、イスタンブールではワルシャワまでのチケットしか発券してもらえませんでした。
ワルシャワ・ショパン空港でポーランド航空チケットを発券してもらう必要があり、トランスファーカウンターの場所などの情報が無かったのでかなり不安がありました。
まずビジネスラウンジの場所を探すのが一番で、そこで時間まで過ごすつもりでした。
ここの空港はとにかく広くてゲートがFだったのですが、移動するのに歩いて10分以上かかり、建物の端の端まで移動しました。
移動するのに大きくて広いのは不便だと痛感しました。
大体の空港がそれなりに大きいのに、ここはローマ空港に以上に移動が大変でした。
あとアテネからのフライトで10分早く到着したのにゲートから出る飛行機が出ないために手前で30分待たされました。
ランディングしてからゲートまでの移動で10分ぐらいかかるケースは羽田でもありますが、ゲートの手前で入れず30分も待たされたことは過去に一度もありませんでした。
あと荷物を受け取るのにエーゲ航空からのメールでターンテーブルの番号は分かりましたが、変更はよくあることで正しいかどうかを確認するモニターというか電光掲示板なども無く、どうしてこんなに不親切なのかと思いました。
機内に中型ケースを2つ持ち込む方がものすごく多いと思いましたが、1つは待ち時間が長いのともう1つは場所を特定するのが面倒だからかも知れません。