『筑前煮』
筑前煮を作る理由は根菜類をたくさん摂取できることと,鶏肉を美味しくいただけるからです。
肉類は子供の頃からほとんど摂取してなくて,特定の調理方法でしか未だに美味しく食べられません。
食肉を使った料理が本当に苦手です。
筑前煮の材料
にんじん
れんこん(大量購入)
しいたけ(大量購入)
ごぼう
こんにゃく
たけのこ(お値段が高いので気持ちだけ)
鶏肉・もも肉(冷凍したものを解凍して使用)
インゲン(冷凍物・・・直前で入れ忘れ)
味付けは本を参考にしながら適当ですが、回数を重ねてくると大体大丈夫。
回数を重ねるとなんとなくなるものですね。
基本クッキングプロを使って柔らかくして、後はしっかり煮込むぐらい。
写真を撮り忘れていたので、実際には10倍作っています。インゲンはあとづけて付け足しました。
『きんぴら』
自分の中で「きんぴら」はきんぴらごぼうと言う認識でしたが、旅行中のバイキングなどで提供されるものを食べているとレンコンものが有り、そういえばレンコンのきんぴらもあるんだと思い出しました。
料理をするようになると、食事を提供してくれるところの料理も関心を持つようになりました。
まあ多くのものは実現できそうにないですが,参考にさせてもらっています。
きんびら(レンコンが中心でゴボウは少々)の材料
れんこん(筑前の残り材料)
ごぼう
しいたけ(筑前煮の残り材料)
にんじん
糸こんにゃく
学生の頃からきんぴらは作っていたので、味付けは結構適当です。
みりんを上手に使って鍋で作ってもいいのですが最近は時短のためにクッキングプロを利用して材料に火が通りやすいようにしています。かなり時間の節約になります。
今回材料が筑前煮と似ているので、こんにゃくは糸こんにゃくにしました。
また鶏肉を使うか迷いましたが,区別するために入れないことにしました。
昔は全く入れていないので,自分としてはこれが普通のものです。
実際にはこの3倍の量を作りました。
同じ日に食材の下準備をしたために筑前煮を作った次の日に、きんぴらを作りました。
2つの違いを出すために食材の切り方を変えています。
補足
主の調味料は
だし・・・だしの分量にあわせて他の調味料の分量を考える。分量を変えると好みの味が変わる。
ほんみりん(ほんみりんは酒類になります。格安のものは酒の成分がないやつです)自分は使っても違いが分かってないです。
調理用日本酒
しょうゆ
砂糖
(最後に)
*だんだんと慣れてきたので新しいものに挑戦してみたい。
*色味が少なく、茶色系が多いので、もう少し艶やかに仕上げたい。
ニンジンは好きじゃ亡いけど、色合いがいいのと栄養価があるので積極的に使っています。
*インゲンなどの色合いのものをもっと利用するようにしたい。