(315)「医師や薬に頼らない すべての不調は自分で治せる」藤川徳美 | Beatha's Bibliothek

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※本の紹介には連番がついています。

 

今回は、藤川徳美先生の「医師や薬に頼らない 

 

すべての不調は自分で治せる」でございます。

 

「医師や薬に頼らない すべての不調は自分で治せる」

 

 

 

 

 

 

前回の読書ブログから、また一ヶ月以上経過滝汗

 

コロナの影響もありまして、なかなか読書時間が・・・。

 

ぼちぼち読んで、ぼちぼちUPしていきます。

 

藤川メソッドは、知人からおススメいただいて、

 

読む前から実践はしてたんですね。

 

いつからだったかなぁ???忘れたけど。

 

実際やってみて、効果を感じたので改めて読んでみたと。

 

本の帯にはこう書かれています。

 

『うつ、パニック、摂食障害、リウマチ、発達障害、

アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がんetc.

すべての慢性疾患は、タンパク質 鉄 メガビタミンで

自ら治す!

 

バランスよく食べている人は、みな栄養失調!?

質的栄養失調があらゆる慢性疾患の原因

普通の食事だけでは質的栄養失調になる

プロテイン規定量1日20gx2回の効果

タンパク質を摂れば糖質制限がラク

プロテインが買えないなら卵を毎日5個

貧血予防だけではない!鉄の重要性

なぜメガ量のビタミンが必要なのか・・・etc.』

 

もともと倦怠感もあったし、貧血の症状はあるし、
 
寝込むほどではないけど、体調が優れない、
 
と言うような日が結構あったんですよね。
 

で、そんな話を知人にしたわけですよ。

 
それが、この本に書かれている藤川メソッドを
 
知ったきっかけになります。
 
最初に知人に話を聞いた時は、
 
「え~~~~、そんなの飲むの???」と
 
思ったんですけどね。
 
プロテインを最初に飲み始めたのですが、
 
全然消化できなくて、お腹を下しちゃったんですね。
 
この本に書かれていますが、それは・・・
 
重度のタンパク質不足!
 
タンパク質も動物性のホエイ(乳清)ものが良いそうです。
 
ソイだと、人によっては、甲状腺に影響が出るのだとか。
 
そして、藤川メソッドでタンパク質の次に
 
進められているのが鉄分です。
 
通常の血液検査で示される貧血の数値ではなく、
 
藤川メソッドでは貯蔵鉄と呼ばれるフェリチンの値を
 
上げなくてはいけないとしています。
 
日本人は基本的にタンパク質不足の鉄分不足で、
 
特に女性はフェリチンの値が著しく低いらしいです。
 
そのデータも本に表で示されています。
 
タンパク質は、人間が体を動かす為の
 
エネルギーになる栄養素ですから、
 
不足すると色んな不調が出てくるのです。
 
鉄も同様に重要なのだそうです。
 
これはまた別の本を読んだので、別の機会に。
 
自分はプロテイン飲み始めて、
 
随分体が楽になりましたね~。
 
体重も少し落ちて、多少の無理もきくようになったし、
 
倦怠感も感じ難くなりました。
 
必要な栄養素が摂れていると、
 
体が満足しているので、空腹感も感じ難く、
 
たくさん食べなくても大丈夫になるんですね。
 
鉄分も摂取する事で、糖分を摂る量も減りましたし、
 
偏頭痛の回数も減りましたね。
 
ものぐさな自分はきっちり藤川メソッドを
 
実行するのはちょっと厳しいのですが、
 
本に書かれたようにきちんと実践すると、
 
効果が出る方は多いんじゃないかと思います。
 
ご興味のある方は是非。