神戸市須磨区の

 

 

「綱敷天満宮」

 

 

 

素敵な月替わり御朱印をいただきました。

 

 

綱敷天満宮御朱印

 

 

 

綱敷天満宮では現在の月替わりから過去3年分の月替わりをいただけます。

 

それほど前のものをいただけるなんて全国探してもこちらだけ?

 

 

 

他にも多数の御朱印があります。

 

 

 

御朱印1つにつき粗品を1ついただけます。

 

 

御朱印3体いただいたので3つ粗品をいただきました。

 

 

 

 

 

 

社殿

学問の神様、菅原道真公を祀る須磨の天神様になります。

 

道真公は九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高くなり航海を中断されました。その時、漁師達が網の大綱で円座を作り、お休みになられた事にちなんで創建されたのが綱敷天満宮です。

 

 

 

 

 

 

 

願いをかなえる「なすの腰かけ」

何でも願いが叶うというなすの腰掛け 「なす」の花は一つの無駄もなく実を結び また「成す」と語呂が同じ処より努力はむくわれ願いが叶えられるという縁起をふくみます。 願いを込めて「なす」に腰かければどんな願いも叶えられます。

 

 

 

菅公母子像

 父は菅原是善(これよし)、菅原道真公の母は伴(とも)氏(名は不詳)。菅原氏は、道真公の祖父清公(きよきみ)のとき土師(はじ)氏より氏を改め、祖父と父は文章博士(もんじょうはかせ)を務めた学者の家系でした。

 

 

 

 

綱敷の円座

道真公がお休みになられたとされる漁網の円座を模した縁起物です。

 

 

 

サーフボードを持たれた菅公さん

 

~波乗り祈願像~   「波乗り祈願」とは、成功を収めるために、うまく時流の波に乗ることを祈願するものです。

 

決して自分本位な行動をとるのではなく、時を読み、流れに逆らわず、自らの平衡感覚によって状況に適応していくことが、人間が生きていく上で大切だと思います。綱敷天満宮の近くには、古くから風光明媚な景勝地として親しまれている須磨の浦があります。 今も、夏になれば、須磨海岸には、多くの若者や家族が訪れ、賑わいます。

 

この像は、時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願い、須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三重塔

 

 

 

 

 

 

 

手水絵

 

 

 

神輿

 

 

 

位置情報

兵庫県神戸市須磨区天神町2-1-11