B層 = BAKA層 | ワンダー・シャンティशान्तिः「 劣等感から生れた不自然な自己過信 」を卒業できない人達へ


B層という言葉は、広告会社が作った言葉です。2006年の小泉郵政選挙の前に、内閣府は『 メディアを使って選挙戦をどう戦うべきか 』という分析を、スリードという広告会社に依頼しています。

B層とは、

【 マスコミ報道に流されやすい、比較的IQの低い人たち 】です。

「 具体的な事はわからない 」が、現在国民の敵であるメディアから発信される情報を吟味する脳(能力)もなく、

『 作られた近代的諸価値を信仰するバカ 』なんです。

B層は、作られたブームや現状に満足させられている可哀想な存在(ある意味被害者)。

広告会社は、彼らをターゲットに選挙戦を戦うべきだと分析しました。

このB層が、今の日本を更に狂わせています。

選挙だけが問題ではありません。現在流通する商品のほとんどが、バカをターゲットにして作られています。

韓流や幼稚な音楽、超低レベルな番組などなど・・


「 B層は、疑うことを知らない為、周りにできるだけ合わせる習性があります 」

B層(バカ)を相手にしたらお金になる為、積極的にバカ向けの商品が作られています。

B層はそれに永遠とカモられ続けるわけです。

この頃、B層(バカ)が爆発的に増えすぎて困っています。中には言葉すら通じない方もいます。

ただ、誤解して欲しくないことがあります。私は、B層を批判する為に、この記事を書いたのではありません。

何としても国民にかけられた【 メディアからの洗脳 】を解かなければ、平和で明るい未来は、夢のまた夢で終わってしまうからです。



メディア(ユーチューバーも含む)や企業などにバカにされ、それでも作られたブームに流されるおつもりですか?


クライシス心理カウンセラー 菊地 英司(シャン)