横浜港への客船の寄港数 年間200回超え？！
そんなクルーズ旅行といえばな港、横浜港の乗船ブログです
ご機嫌よう、ゆで鰹です。
キレイ好き夫との結婚で、脱汚部屋を達成したズボラ主婦です。
ズボラにキレイを保つための、ミニマル生活を模索中。
目次
乗船ターミナルに向かう
今まで計3回クルーズ旅行に行きまして
すべて横浜港から乗船しています
ただ、過去2回の乗船場所は大さん橋
今回は、大黒ふ頭が乗船場所でした
2019年にできたてホヤホヤ
レインボーブリッジをくぐれないような大型客船の寄港にも対応したターミナルらしい
場所はこちら
電車の駅から遠い！
大さん橋だと歩いて行けたのに……
大黒ふ頭へのアクセスは主に3択
①鶴見駅から路線バスに乗車するか
②大さん橋からMSCが手配する無料シャトルバスに乗車するか
③タクシーを個人で手配するか
大さん橋からのシャトルバスが混雑することを予測し
わたしたちは①を選択しました
余裕をもって、乗船２時間前に鶴見駅に到着
既にバスターミナルにはクルーズ客と思われる大きなトランクを持った方の長蛇の列が
１５名は並んでいました（汗）
「これには乗れないねー」
夫と列から外れて話しているとバス到着
バス、すでにそれなりにお客さんが乗っていました……
路線バスなので、一般のお客さんもいるよね、そりゃ（汗）
並んでいたお客さん、頑張って乗車
でも、とても乗り切れない
次のバスは確か40分後くらいの予定でした
とはいえ、臨時バスが出るだろうと時刻表を確認へ
残念なことに
臨時バスの案内なし
40分後のバスもさっきと同じ感じになるでしょ、これ……
結局、20分前からバス停に並び、バスを待つことに
わたしたちは列の前から4番目くらいでしたが
どんどん列は伸びて、30人くらい並んでいたんじゃないかな
予定の10分前にバス到着
臨時バスの模様
みんな口々に運転手に聞きます
「大黒税関前に行くのか（大黒ふ頭の客船ターミナルの最寄りのバス停）」
運転手さん
「行きます。客船ターミナルに行く方はこのバスに乗ってください」
でも、臨時バスはちょっとルートが違うらしく
一般のお客さんには
「〇〇と〇〇と〇〇には止まりません。次のバスに乗っていください」
何これ
ややこしい！
列の全員は乗れず、運転手さん次のバスに乗るように案内して出発
「このバスは臨時バスです。10分後にもバスがありますのでそちらに乗ってください」
キャリーケースを持った乗客と一般客を乗せバスは進む
バス停で止まる度に、止まらないバス停を案内する運転手さん
一般客はキャリーケースだらけで混雑した車内で乗り降り
まさにカオス
2019年4月できたばかりとは言え、今は10月
半年たってこの状態ってどんなんだ
日本の代表的なクルーズ寄港地の横浜市
アクセスの整備を切に願います
いざ乗船
バス停からターミナルまで徒歩で移動します
ちなみにバス停から客船が見えるので行き先は一目瞭然
ターミナルには門番さん、誘導員さん、沢山のスタッフがいて待合室に迷うことなく到着
入り口で整理券が配られているので受け取ります
この整理券の順番に乗船します
13時30分ほどにターミナルに到着して
乗船したのが14時30分ほどだったので
ターミナルでの待ち時間は1時間程度でした
ただ、大さん橋のターミナルでは椅子の確保にも一苦労でしたが
大黒ふ頭のターミナルは比較的ゆったりしていて
椅子に座ってのんびり待つことができました
ちなみに、MSCは待合室でウェルカムドリンクの提供がありました
水またはオレンジジュースでしたが、嬉しかったです
乗船の順番がきて手続きに進みます
主に行うことは３つなので、手続きの列に並ぶとその先は10〜20分程度でしょうか
・クルーズ船内での決済に使用する「カード」の作成
・記念撮影
・セキュリティ用の個人写真の撮影
ただ、整理券の番号を明らかに無視して乗船の列に並んでいる人をチラホラ見かけ
特に注意もされず乗船手続きに進んでいるようで、モヤモヤした気分になりました
乗船前の道中でもテントでウェルカムドリンクとおしぼりを配ってました
乗船後は、14時30分から部屋の使用が可能だったので部屋に直行
荷解きをして、ビュッフェでお茶をして一息つきました
デザートの中に羊羹があって嬉しかった
もちろんお茶も食べ物も無料
ちなみに
14時30分より前に乗船した場合は、まだ部屋を使うことができず、船内で待機する必要があります
荷物を預けている場合は、荷物は部屋の前に運ばれるので
船内で待機するのも苦にはならないと思います
次回は、終日クルーズについてブログにします
ちょっとした船内紹介も書くので、ぜひ見に来てくださいね！
