今回紹介するのはヤマトスタジオ 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」製作委員会より
「宇宙戦艦ヤマト 復活編」
いやぁ、試写会があったので一足早く見てきたんですけどね
けっこう宣伝してたじゃないですか、上映時に見に行った人はどう思ったんでしょうね。
まさかここまで酷いなんて夢にも思わないでしょうから
この映画の最盛期は新装ヤマトの起動時だけです
後々6連発式波動砲とかきますけど、それを見る頃にはこの映画が心底どうでもよくなっています。
まぁ、一言に悪いとは言い切れないんですよ
音楽は比較的にテンションと胸躍る感じで…煩すぎて映画に集中できなかったな
ストーリーは…
古代進の娘が飛行機事故にあって無傷で生還したり、
艦長である古代がほかの乗客の安否とか一切無視して、娘を助けにいったり…
まぁ散々な内容だったのは覚えています
しかも、これどうやらシリーズ化する様子で、最後の最後で「続く」の文字が出たときは
「続くのかよ!!」って言いたくなりましたからね…
キャラクター ★★☆☆☆
・主に若者陣営がうざい、セリフとか、性格とか…いや古代もなかなかキてますけどね
BGM ★★★★☆
・BGMはやっぱり壮大になってますね、聞いててテンションあがってきますよ!
ただBGMが煩すぎて全然BACKになってないですね
ストーリー ★☆☆☆☆
・もうどうでも良くなってきます。見るのがつらくなります。
総合点 ★☆☆☆☆ / 16点
音楽の良さ、映像の良さを差し引いても有り余るストーリーの酷さ、
ヤマトファンの人はそれ相応の覚悟をして見てください。