レディース大会に出場しましたよ~
付知に続き第2戦目
びっこでしか歩けない足にテーピングをしてもらい
更にサポートをつけ
大会1時間前に痛み止めの薬を飲みました
大会会場に到着し受付を済ませ
着替えをし始めていると・・
あんなに痛かった足が痛みもなく
普通に歩けるです
前日の下見で
絶対 歩けるわけないから橋の下でいいや
と決めていたのに
痛くないから下まで行こっ
当日変更です
しかし私の抽選番号は 17
囮をもらって川に向かう選手に視線がいってしまいます
団体で下に向かっているではないですか
とりあえず私も下に向かいましたが
こりゃ 私の入る場所ないぞ
と 途中下車
始まりの花火が鳴り
手前から泳がせ・・・掛かりません
下から泳がせて・・・掛かりません
立つ位置かえて・・・掛かりません
周りが気になります
私の上に入ってる若いお嬢さん・・・掛けてます
その彼女を堤防からずっと見ている若いお兄ちゃん
左手に包帯してます・・・
もしかして 魚魚ちゃん?
もう一度 上のお嬢さんを確認
ビクトリー持ってるじゃん
ってことは 魚魚ちゃんに間違いない
魚魚ちゃんは私とはわからないはず
とまだ1匹も掛けてないくせに
キョロキョロ ほか事ばっか考えてしまい
いかんいかん大会中なんだってば~
鮎 釣らんといかんのだってば~
と 鮎つりに集中自分に号令をかけ
竿をねかせみます・・・やっと1匹
お願い すぐ掛かって と頼み込んで 送り出し
写真を撮りにきたスタッフさんに
今 何時ですか?と時間聞いて びっくり
もう1時間45分もたってました
やばっ時間ない
場所変えるぅ?
このままここでやるぅ?
どうするぅ?
と そこへ
堤防から私を呼ぶ声が・・・
地元クラブのおじさま3人組
(おじさまというよりじじぃと呼ぶのがふさわしい)
この日クラブの大会も重なっており
応援?偵察?邪魔しにきた?
何しにきたんか わかんないですけど
ここで集中力なくなりましたわ~
あれだけ大会エリアに近寄るな と言っておいたにも
かかわらず 大会中の登場にびっくり
その後 ちいちゃいの1匹だけ追加し 終了
釣れなかったのは
足のせいでもなく 足は痛くなかったはず
川のせいでもなく 鮎はいたはず
ただ自分の釣りがいけなかったんだと反省
最終戦 白川に向けて気持ちを切り替え
足の治療に通うこと
真面目に仕事すること
今週金曜まで誓います
最後にこの日はいい顔してました
じゃ~ん入賞おめでとうございまぁす
あゆちゃんです
次回 白川でも頑張って下さいね