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ホテルから街を見下ろすが何もない。
ホテルの隣にスタジアムを建設中とかという話だが
工事が進んでいるのを感じられないのは気のせいか…。

このホテルはとにかく広い。
ホテルの中だけでずっと過ごすこともできるだろう。
外には出ずにこの敷地内だけで休日を過ごしている人も多い。
プールサイドにはそんな人たちが集まっている。

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彼らは食事以外はホテルから出る気はなさそうだ。
夜の時間だけ外に出て、
その後BARに行って楽しむっていう感じなのだろう。

それも一つの楽しみ方。
ボクも観光地を回ったりするのは好きじゃない。
目的なくただブラブラするだけが好きなだけ。

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空港に行く前に街に出て歩いてみる。
このアルバニアは国の空気感が本当にいい。

首都でさえとかく多数の観光地と呼ばれるところはないが、
海も山も綺麗で自然がいっぱいな上に
街の人たちもおっとりしていて
スローライフの素敵なムードがたまらない。

これは当たり前の話だが、
この街の経済的な観点から言えば
もちろん観光客が多いに越したことはない。

観光もその国の経済を支える大きな資源の一つ。
観光によってその土地、その国が潤うのは当たり前の話。

観光によって生み出される経済効果は計り知れないわけだ。
『観光などは貧国がやるもので別に日本には必要ない』
などの悲嘆的なコメントをたまに見かけたりもするが正直頭が悪すぎる。
勉強し直した方がいい。

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ドバイがいい例だ。
世界であれほど裕福な国はなかなか例を見ないが
こういう話をすると、

『いやいや、
ドバイには石油があるから!』

と寝ぼけたことを言う奴もいる。

実情は違う。
ドバイは既に1980年台にはほとんどの石油が取れなくなった。
これを予想していた国王が
世界で一番の観光都市を作ることを決め今に至る。

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さて話を戻すが、
観光に力を入れることが重要であると言う一方で、
ボクの個人的な好みだけで言えば
観光客が全くいない土地の方が
住むにも時間をゆっくり過ごすにもとにかくいい。
これは完全に好みだけの話。

そんな土地を訪れたときには
その街に住む人たちのマイペースな生活のみに触れることができる。
そして彼に自分がそこで生活をしても
誰にもペースを乱されない。
けっしてセカセカした生活にはならない。

その証拠に街には至る所に公園があり、
そのベンチには若いカップルはもちろん、
老夫婦も座ってゆっくりと空を眺めながら話をしたりしている。

ほとんどのベンチには、
年齢を問わず男女が座っているのだ。

これは観光地では当たり前のように思う話だが、
全く観光地ではないこの場所で
このようなことが日常の一コマとして当たり前に起こっている。

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この観光都市ではない場所で、
このような光景は現代においてかなり貴重だと言える。

カフェも至る所にある。
その店を気に入っている客が
それぞれに二時間ほどゆっくりと話をしながらお茶をしている。
一人で楽しんでいる客も多い。
なんて素敵なことだろう。

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ボクもカフェに座ってコーヒーを飲む。
一時間ほど街の人たちの流れをただ眺めていた。
老夫婦が買い物帰りだろうか。
腕をつないでゆっくりと歩いて行く…。

求めているのはこういうことだなと
改めてここに来てよかったと感じる。

ここには美しいビーチもあるらしいが、
それは次のタイミングにしよう。

またここに来よう。

その時はモンテネグロ付近や
ギリシャの近くに泊まるのありかもしれない。

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街を歩いていると
時折犬がボクの横をすり抜けていく。

野犬なのだろうか…。
ルーマニアほど多いわけではないが
店の前で寝ていたりするのをしばしば発見する。

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最後に。
今回街の中で気に入ったものを見つけた。
昨夜もホテルに帰るとき可愛いなぁと思わず撮った写真だが、
この街の信号が本当に可愛い。

まるで木をイメージして作っているかのような造形だが、
夜になると赤信号も青信号もなぜかオシャレに見える。
昼間に見てもキュンとくる可愛さだ。

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さて、
お茶をゆっくりして楽しんだら空港に向かうとするか。

さよならアルバニア…だな。

また来るよ。
近いうちに。

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