いわゆる【GACKTルール】

テーマ:
ファスティング5日目。
そして今日は
”ASIAN POKER TOURS”のメイントーナメント2日目。

ファスティングをやっていると
朝の目覚めが信じられないほどいい。
正直その理由は明確にはなっていないが
ファスティングを経験した大半の連中は同じことを言う。

朝の6時に目が覚め
一人で映画を見ながら合間合間にトレーニングをする。
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なかなか有意義な時間だが
コーヒーを飲みながら
ゆっくり時間を過ごすことができないことが寂しい。

食の欲求は全くないのだが
一杯のコーヒーを楽しみながら時間を過ごすこと、
いわゆる【ゆとりや優雅に過ごす欲求】が
いかに大切なのかを改めて知った。
数年前までは
コーヒーに口をつけることさえ出来なかったのにだ。

不思議なもので
どんなにコーヒーの味が嫌いでも
コーヒーの香りを嫌がる人はいない。
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初めて25歳でフランスに行った時に
カフェでエスプレッソを飲んでいる客を見て憧れ
同じように見よう見まねで
たどたどしいフランス語を使いエスプレッソを注文し
雰囲気も真似て鼻を近づけてみる。

『なんて素晴らしい香りだ!』

そして一口飲んでみることにする。

『すこぶる不味い!!』

なんでこんなものを
あんなに美味しそうに飲むのか?
もしかして
自分の頼んだものは違うものか?と
再度注文してみるがやはり飲めない。
自分のガキさにため息が出たものだ。
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それから10年
まったくコーヒーには
触りもしなかった。

ところが今から9年前か
撮影でカナダに行った時に
たまたま誰かが飲んでるカプチーノが
すこぶる美味しそうに見える。

『それ、ボクにも一つくれ・・・』

と、頼んでみたのがきっかけで
そこからまんまと
コーヒーの魅力に取り憑かれたわけだ。

かなり色々勉強し
ラテアートも勉強したりもした。
そしてどういう縁かありがたいことに
ネスレと仕事をするまでにまでなった。

人生ってのは何が起こるか
本当にわからないものだ。
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トレーニングは
みんなが悲惨な叫びを
部屋中に響かせながらも無事に終了。
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さっさと支度を済ませ
トーナメントに向かう。

メイントーナメント予選2日目
チップは6万点ほど。
戦うには十分な量だ。
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そこから
色んな駆け引きをしながら
上がったり下がったりを繰り返した。

今日の一番の反省点があった。
ポーカーをやっている者なら
もちろんわかる説明なのだが。

こういう局面だった。
この日のイベントの中盤で絶好のタイミングが来た。
全員がプリフロップで誰もコールをせず
ボクのハンドは🔶5&7だったが
これはボクのお気に入りのハンドだ。
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ボクはレイトポジションということもありレイズイン。
ボタンのプレイヤーのみが間を持ってコールをした。

そして
フロップで🔶6、♣️8、🔶Kが落ちた。
いわゆるストレートドローフラッシュドローだ。
ここでボクはチェック。
ボタンのプレーヤーはレイズ。
ボクはかなり間を空けてコール。

そして、ターンで🔶Jが落ちた。
つまりフラッシュが成立したわけだ。

欲張ったボクはチェックをすると
彼がベットして来る。
それに対し2.5倍のチェックレイズをかける。
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彼はかなり悩んだがコール。
そして、最後に♠️8が落ちる。

彼がオールイン。
ボクもコール。

カードをオープンしてみると
彼は6のポケットを持っていた。
つまりフルハウスだ。

これにはかなりのチップを
持っていかれることとなる。
一つ手前で終わらせとけば・・・。

確かに最大限の
チップを取る努力をすることは必要だが
危険な場面では確実に相手を下ろさなければならない。
まあなにより
ボクが自分で決めている
いわゆる【GACKTルール】を破ったことに腹が立った。

【何事も8割】

100%の利益やパフォーマンスを求めると
アクシデントに遭遇する確率
いわゆる事故る確率が極端に高くなる。
それはどんなことにも言えることだ。
車で言えば
100%のポテンシャルを引き出せば
少しのことで車が壊れるか
事故にあってしまうだろう。

これに関しては意見は別れるだろうが
とにかく
自分が自分のルールを破ったことに
心底腹が立ってしょうがなかった。

そこからは冷静さを取り戻し
6万点まで下がったチップを
28万点までなんとか戻し
準決勝の明日につなげることとなった。
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本当にポーカーをやっていると
色んな局面で自分の弱さが露見する。

こうやって徐々に自分を高めていければいい。
弱さを自分自身で確認しながら
この歳になっても
人間として成長を感じられることに感謝だ。

明日の準決勝がとにかく楽しみだ。
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