アラフォーメンヘラ男の離活日記
  • 01Mar
    • 眠れない。そんな夜は。

      マット・リードは言った。お前のいない夜に酔える酒はこの世にはない*ハロルド作石著 BECK34巻より別居騒動を経て私は独りで生活をするようになった。孤独を埋めるために酒を呑むこともあった。しかし、やはり孤独を埋めることはできなかった。はい、そこ。自分に酔ってるとか言わなーい!いや、まじだめなんすよ。誰もいない部屋へ帰るでしょ?シーーーーーーンとしてるわけですよ。誰かが何かをした形跡もない。あったら困るけど!とりあえず電気つけて、今まで観なかったようなテレビを観るわけ。一応明るくなるし音もなる。でもさ、やっぱり独りなんだよね。で、何をするわけでもなく時間だけが過ぎていく。寝ようとしても眠れない。そんな夜は。鼻うがいからのアロマ。どや!合わせ技や!お蔵入り間違い無しの記事だったけど、最近更新できてないので近々ちゃんと更新します!

  • 24Feb
    • 離活編⑥急いては事を仕損じる

      悪目立ちしたこのブログを早急に終わりにすべく急ピッチで進行してきたが、現実の進行はそこまで早くない。もちろん少しずつではあるが、前に進んでいる。しかし、相手がいる話だけに、常に私の望むペースで進むわけではない。そこで、今は私側でできることをとにかく進めている。①実家への転居 ⇒身の回りの物の整理 ⇒落ち着いた環境へ身を置く ⇒一人暮らしのコスト削減②離婚で生じるコストの算定 ⇒不動産を分与する場合の登記費用・不動産取得税 ⇒養育費保証を受ける際の保証料 ⇒引き落とし口座の切り替えにおけるタイムラグ③具体的な提示内容の作成 ⇒親権・監護権 ⇒養育費を負担するのであれば養育費の額・支払方法・終期・進学時の負担、養育費保証を受けるか ⇒財産分与 ⇒慰謝料 ⇒面会交流の方法・頻度 ※ほかにも諸々あるが割愛と言っても、現在、自身の確定申告あまり詳しく書けないが、妻が関係してストップしている。とりあえず期限内に申告し、後に修正申告?・・・PTAもどきが年度替わりよう君が通っている中学校のPTAもどきもこれで3年目。副会長は、もれなくスライドリボルビング方式で、子どもが3年生のときに会長を務めるのだ。卒業にまつわるetc.の準備と、年度替わりのため総会資料作成中。ようやくこれでご奉公終了。このPTAもどきでは、世の中の怖さをちょっぴり垣間見た。←機会があれば書きます通常の仕事にこれら期限があるものが加わり、さらに子どもたちの卒業、卒園、入学、進学があり、同時並行は少々しんどいが、←皆さんも同じく色々重なる時期ですよね!前に進む!という気持ちが、思ったよりもポジティブなパワーを与えてくれ、少しずつだが前進している。しかし、あくまでゴールは前述した価値判断に基づく離婚でなければならない。あまりのんびりしてもいられないが、←間延びすると妻に話し合う意欲がなくなる焦ったり、急いだりして子どもをおざなりにした内容で合意してはならない。急がず、焦らず、一歩ずつ!追伸.花粉症の季節ですね。もちろん新型コロナウィルスやインフルエンザも不安です。何かと忙しくなるこの時期、皆様、くれぐれもお体ご自愛下さい。

  • 23Feb
    • 父と母

      私はもともと両親を好きではなかった。お世辞にも裕福とは言えない家庭。度重なる転勤にともなう引越、転校。それが終われば、単身赴任で父は家にいない。病弱な母は、子育てで手一杯で、働きに出ることもままならない。いつも家計のやり繰りで苦労していた。負担は掛けられないので塾へは通わず、独学で公立を受験し、奨学金を受け、アルバイトをしながら学業に励んだ。資格試験もすべて独学で行った。当時は、うちにもう少しお金があったら…などと不満を抱いていたが、今になって思えば、馬鹿野郎だ家庭の事情で進学を諦め、働きに出る人もいる。通わせてもらってるだけでありがたい話だ。なにが独学だ?あ?それを許して支えてくれたのはお前の両親だろ!過去の自分に言ってやりたい。そして結婚し、子どもを授かり、両親の苦労が身に染みて分かったころ、私は両親を尊敬するようになった。なんてすごいんだ。父は家庭で文句も愚痴も一切言わなかった。母は苦しい家計を必死でやりくりした。果たして自分はどうだろうと考えたときに、両親の偉大さが分かった。そして、私たち家族をいつも気にかけてくれている。父は定年退職後、家庭菜園を始めた。採れたての野菜を持ってきてくれる。ありがたい。しかし妻は、野菜多すぎて食べきれないよと、持て余してしまう。確かに多い。妻になんとかしろとは言いづらい。かと言って両親の好意を無碍には出来ない。そこで、ご近所お裾分け作戦に出た。近所の知り合いを訪ね、少しずつお裾分けする。作戦は成功し、ご近所との関係も良好、両親の好意を無碍にしない、妻も持て余さない。一石三鳥だ。その後、妻との関係が崩れたときも、常に両親は私のことを心配してくれていた。本当に感謝している。私はそんな両親が大好きだ。親から受けた無償の愛を、今度は私が子どもに注ぐ番であり、親孝行ができる時間も残り少ないことを再認識している。

  • 22Feb
    • 養育費って子育ての対価?

      私たちの間では、これまで幾度となく離婚の話が持ち上がった。その度にことごとくお互いの意見が相違し、まとまらない。そうこうしているうちに話は自然消滅。で、何かあればまた離婚話浮上。こんなことを繰り返ししてきたが、今回は今までの反省をいかして、絶対に最終合意まで至りたい。唐突だが、覚えているだろうか?「使えねー」というパワーワードを。実は妻から頂戴したパワーワードはこれだけではないのだ。今回は過去の話し合いを振り返りながら、そんなパワーワードの一部をご紹介したい。話し合いの際、もっとも意見が食い違ったのは養育費だ。私は養育費算定表をベースに、やや上乗せした金額を提示した。ところが妻はその1.5倍を要求してくる。私が現実的ではないと諭せば、妻は、そんな金額じゃ「割に合わない」という。ん?養育費は子どものためのお金だよね。何かの対価ではないよね。聞いてみたところ、子どもを4人育てるのにそんな金額じゃ割に合わないらしい。何度聞いても同じ返答。どうやら妻は養育費は子育ての対価と考えているらしい。そこで、割に合う割に合わないという考えはおかしいそんな考えだったら俺が引き取ると伝えたところ、あっさりあっそう。じゃあ任せる。あっさり子どもを放棄した。唖然としたが、私も仕事を調整し、家事、育児を一人で行う覚悟を決めた。流石に一人で全ては難しいと思い家事代行サービスも検討した。子どもと共に生きよう。そう心に決め、準備を進めていたところ、やっぱりあなたには任せられないから私が見るロンドン山恐るべし。こんな感じで、過去の話し合いは結論に至らなかった。今度こそ。

  • 21Feb
    • 離活編⑤男40にして出戻る

      合意を形成する上で、妻の私に対する不満のうち、解消できるものは解消した方が事は上手く進む。一人暮らしで好き勝手やって、女でも作って楽しんでるんでしょ別居しているので妻に真相は分からない。特に遊んでいる訳でもなく、浪費している訳でもない。もっぱら、読書しているか、ただボーッとしているだけだ。しかし、家賃含め諸々のお金が余分に掛かっているのは事実だ。そこで、実家に戻ることにより私に掛かる生活費を抑え、子どもたちに渡すお金、その給源を安定させることは、妻にとっても安心だろう。また、両親の目が届くという点でも、妻には安心材料になるだろう。妻が述べたのは不満であって、本当のニーズは私が自分を律し、子どものために生きる姿勢を示すことだと思う。そこで、実家に戻る決意をした。今まで戻らなかったのにはいくつか理由がある。・両親の世間体への配慮・年老いた両親に負担をかけたくない・距離が離れることにより、子どものSOSに対応できるか不安・静かな環境で考えたかった結局はどれもとってつけた理由で、本当は自分自身が意固地になっていただけだと思う。だからそんなちっぽけなプライドは捨てて、戻る決心をした。問題は、両親の承諾が得られるか。私の心配は杞憂に終わった。両親に相談したところ、快く迎えてくれた。ありがとう、お父さん、お母さん。40歳児は戻ります!

    • 離活編④身辺整理

      まず手始めに身辺整理を始めた。というのも、身の回りがスッキリすれば、心穏やかになり、話し合いにも集中できると思ったからだ。まずはクローゼットの中にある服たちから。昔どこかで聞いた。三年着ない服は捨てなさいその道の達人のお言葉だったと思う。当時の私は、言いたいことはわかるでもこれ高かったしまた着るかもしれんやん一周回って流行るかもしれんやんそんな凝り固まった頭で捨てられずにいるどころか、たった三年ファームで芽が出ないからって、即戦力外通告するのは気が早いもしかしたら化けるかもしれんやんなど育成論までも語る始末。しかし、あなたは正しかった。その道の達人さん、すみませんでした。芽、出ませんでした。そら、一軍の監督やコーチがまったく見に来ないのに、いきなり昇格なんてありませんわ。ということで、バッサバッサと戦力外通告開始。さながらドライなGMだ。45リットル5袋分の戦力外通告された戦士達を、廃棄するのではなくリユースしてもらえる先へ引き取ってもらった。我がクローゼットを去った戦士達よ、君たちがいつの日か、他のチームの一軍で活躍することを祈っている。

  • 20Feb
    • 下の息子とDNA鑑定

      下の子は、パパっ子だ。トイレ行くにもパパご飯食べるにもパパお風呂もパパ寝るのもパパ 送り迎えもパパ塾も終わるまでずっとパパ結婚するのもパパ?←男の子です御指名ありがとうございま〜す少しでも私の姿が見えなくなると必死で探し始める。私がトイレに入っていても、中に入ってくる私はそんな下の子が大好きだ。下の子がパパっ子になったのには理由がある。妻は出産と育児に疲弊し、下の子を妊娠した際、産むことに消極的だった。そんな妻を説得し、産んでもらった経緯があるから、オムツ交換、ミルク、離乳食の準備、保育園の送り迎え、できることはなんでもやった。土日も下の子はずっと一緒。下の子と私を置いて、妻と上の子どもたちは旅行へ出かけたり、観劇に行ったり。残された下の子が不憫でならなかった。そんな思いもあり、人一倍愛情を注いだ。だからパパっ子なのだと思う。しかし、唯一引っかかる点があった。下の子は私にまったく似ていない。また、妻にも似ていない。まあ、そういうこともあるだろうとあまり気にしていなかったのだが、妻との仲が険悪になっていくにつれ、だんだん気になり始めた。そう本当に俺の子か?思えば、妻は産みたくない産みたくないとしきりに言った。また、ちゃんと避妊もしていた。おかしい。疑いたくはなかったが、どうしても確認せずにいられなくなった。鑑定機関に検査キットを発注。それぞれの口内の粘膜を綿棒のようなもので擦る。それを容器に入れて、鑑定機関へ送る。後日鑑定結果が局留めで届く。流れとしては簡単だ。しかし、いざ下の子の口の中を擦る段になって、私の心は罪悪感でいっぱいになってしまった。ほえ?あーんするの?下の子のなんだろう?という顔を見て、私は綿棒のようなものを捨てた。出来なかった。私には無理だった。疑ってごめん。俺の子だ。DNAなんて関係ない。大好きだ。今日も元気にパパ!トイレ!はーーいそれでいい。

    • 離活編③いかにして合意を形成するか

      注1 長くなります注2 あくまで私見ですこれは非常に難しい問題である。私たち夫婦に限った話ではないが。まず、話し合いのテーブルにつくこと。テーブルにつかなければ始まらない。私はこれにとても気を使う。ご案内のとおり、私はメンヘラ、相手はロンドン山。お互いの条件が整わなければ、話し合うことすらできない。そこで、まずは自分の気持ちを安定させるよう取り組むことにした。詳細は後に譲る。自分の気持ちを安定させることで、相手のタイミングに合わせて話し合うことができる。次に、話し合うべき事項(必要最低限の決め事)、話しておきたい事項(付加的な決め事)を自分の頭の中で整理する。そして、一番重要な自分の価値判断の基準を定める。その上で、相手の要求にどこまで応えられるかを具体化するために、財務状況やスイッチングコストを確認する。ここまでが話し合いに臨む上で、私が行う作業だ。続いて、お互いの考えを知るために、話し合うべき事項、話しておきたい事項を列挙したシートを作成し、具体的な内容を記入する。とかく条件交渉になってしまうと、先に出した方が不利になると考え、あえて低い条件を提示したり、先に出すことをためらうきらいがある。そこで、そのような条件交渉に陥らないように、まずはお互いの考えをシートに記入し、交換することにする。(したい)渡されたシートを確認し、相手が求めるもの(P:ポジション(的ニーズと私は呼んでいる))、互いの意見が相違する点(I:イシュー)を確認する。そこからようやく話し合い。まずは相違点にフォーカスするのではなく、私から妻へ価値判断の基準を開示する。私は、この話し合いにおいてWIN-WINはないと思っている。そして、WIN-LOSEもない。あるのは、いかに子どもたちの傷をに最小限にとどめ、その後のフォローを最大限に行うか。それしかないと考えている。つまり、私の価値判断の基準は、子どもが親の離婚で受ける傷を最小限にとどめ、子どもの成長を最大限応援できるかだ。これを共有することができれば、ゴールは見えたも同然である。そこで、私の価値判断の基準をあえて開示した上で、具体的な話し合いへと移行する。私は、前述の価値判断に沿う内容であれば全て受け入れるつもりでいる。しかし、履行可能なものであれば良いが、履行が不可能なものについては現実を直視する必要があるだろう。とても払えないような金額の養育費で合意し、妻が満足したとしても、事業の継続に支障をきたすようであれば絵に描いた餅になってしまうからだ。より現実的かつ履行可能な内容を提示するには、自らの財務状況やスイッチングコストを予め確認する必要があると思う。その上で、相手が何故そのような履行不可能なものを要求するのかに想いをはせる。表面的には当て付けや嫌がらせに見えても、その背景に存在するものがあるはずだ。それこそが真の要求(I:インタレスト)であり、それに気づくことができれば、履行可能な解決策を考えることができる。そうして、一つ一つ小さな合意を積み重ねることによって、ゴールが見えてくる。しかし、恐らく話し合いは一回で済まない。積み重ねた合意を不意にしてしまわないように、お互いに到達点を確認し、共有する作業も必要だろう。長々と御託を並べたが、感情的にならず、どれだけ真摯に向き合えるかが、話し合いにおいて肝要だと思う。まあ相手がいるだけに、思うようにはいかないだろうけど。以上!上手くいくといいね俺!

  • 19Feb
    • 心優しい娘

      ツンデレな娘。人前ではあんまりパパ、パパしないけど、二人きりになるとちょこんと膝の上に乗ってくる。私はそんな娘が大好きだ。あるとき、夫婦で言い合いになってしまった。普段、子どもたちに夫婦喧嘩は見せないようにしているが、そのときは寝静まったと思った娘が起きてきて、会話の内容を聞いてしまったのである。例のカード使用の件について話したときのことだ。今思えば、カードを渡していることを忘れていた自分も甘かった。今月、俺の口座からすごい金額が引き落とされたんだけど。…おかしいなと思ってカード会社の明細を探してみたけど見つからないんだ。心当たりある?知らないよ。とぼけるなよ。Webで確認したら家族カードでありえない金額が使われてるんだけど。…〇〇って何?知らない。カードは持ってるの?持ってない。は?無くしたの?分からない。とりあえずカード会社へ連絡して止めてもらうよ。あと、履歴を調査してみる。場合によっては警察に届けるから。…私が使った…え?何やってんの?…〇〇って何?会社の備品…私物ならまだしも、会社のものに使うっておかしいだろ!…ちゃんと返せよ。無理。は?なんで?お金がない。その後、延々と返せ返せないを繰り返した。それを娘が聞いてしまったのだ。パパ〜あ、起こしちゃった?こっちきて〜うんわかった促されるまま、娘の後をついて行った。たどり着いたのは、娘の私物が置いてある部屋だ。娘はおもむろに貯金箱を取り出し、私に差し出した。パパこれ使っていいよ私は涙をこらえることが出来なかった。そっと抱きしめ、ありがとう。大丈夫だよ。〇〇の大切なお金だからちゃんとしまっておいてね。娘の優しさに触れ、我にかえった。こんなに優しくて純粋な子を傷つけてはいけない。そしてもう絶対に喧嘩をしている姿を見せないと心に誓った。でも妻が使ったお金はチャラにしませんけどね

    • 離活編②手続きの選択

      離婚を実現するためにはどのような手段があるか整理したい。まずは、話し合いが可能かどうか。不可能であれば調停。調停が成立すれば離婚。調停が不調に終われば裁判又は審判による離婚。話し合いが可能であれば、話し合いという選択肢もあるし、ADRという民間の紛争解決機関を利用するという選択肢もある。話し合い又はADRによって合意に到れば、協議離婚は一応成立するが、養育費の執行を容易にするために公正証書にするのが一般的だろう。で、私たちはというと、現在話し合いがギリ可能な状況にある。しかし、相手はロンドン山なので、いつどうなるか分からない。仮に話し合いが不可能になった場合、調停を申立てるわけだが、裁判官、書記官、事務官、調停委員、仕事上繋がっている件があり、とても恥ずかしい思いをするだろう。まあそれはいいとして、妻はあまり良く思わないと思う。あきらの味方をするんじゃないの?実際そんなことはないが、そう思われても仕方ない。※家事事件手続法には以下のような制度があります。(裁判官の忌避)第十一条 裁判官について裁判又は調停の公正を妨げる事情があるときは、当事者は、その裁判官を忌避することができる。(裁判所書記官の除斥及び忌避)第十三条 裁判所書記官の除斥及び忌避については、第十条、第十一条並びに前条第三項、第五項、第八項及び第九項の規定を準用する。(参与員の除斥及び忌避)第十四条 参与員の除斥及び忌避については、第十条、第十一条並びに第十二条第二項、第八項及び第九項の規定を準用する。(家事調停官の除斥及び忌避)第十五条 家事調停官の除斥及び忌避については、第十条、第十一条並びに第十二条第二項から第四項まで、第八項及び第九項の規定を準用する。ようは、この人あきらと仲良しだから外して下さいが一応言える。認められるかは別として。そんな理由で裁判所の利用には消極的である。そこで、ロンドン山の天気が良い日に話し合うことにした。

  • 18Feb
    • 上の息子と携帯電話

      上の息子は小学校へ上がり、小さな防犯用の携帯電話を持つようになった。それ以来、パパ今どこにいる?パパ何時に帰ってくる?毎日欠かさず電話がかかってくるようになった。別居前は良かった。今仕事で〇〇にいるから30分くらいで帰れるよー帰ったらレゴで遊ぼっか息子とそんなやり取りを交わすのが楽しくて仕方なかった。それが別居後は、パパ今どこにいる?パパ何時に帰ってくる?答えに窮することが多くなった。家に入ることができないからだ。今仕事で遠くにいるからちょっと遅くなる…それでも事務所と家が隣接しているので、事務所で会うことができる。ママの目を盗んで。そうなると、息子は早朝電話をかけてくるようになった。朝6時 遊び足りない朝5時半 もうちょっと遊びたい朝5時 大満足その結果、5時出勤が日常になったパパ今どこにいる?もう事務所にいるよ上の息子と私には朝の秘密の時間があるのだ。※現在は不眠の影響で、秘密の時間は確保できていません

    • 離活編①離婚を決意した訳

      最終章まずは何故私が離婚を決意したのかについて触れる。私と妻は水と油だ。若干脂ぎっているので私が油か?若干だよ!って、とうでもええわ!金銭感覚も違えば、子育てや教育に関する考え方も異なる。数え上げればキリがない。それでも子どものことを考えて、堪えるところは堪え、自分を変えることで妻との関係を少しずつでも修復出来るのならばと色々試みた。外出を控え、様々な外部の役職も降り、子どもたちと過ごす時間をなるべく増やした。少し出てきたお腹を引っ込めるために、運動と食事制限も続けた。というか、食べられなかったので勝手に痩せた。やつれた。身嗜みにも気をつけ、清潔であるように努めた。もちろん近づきすぎない程度にコミュニケーションもとるように。相手は変えられないけど、自分を変えることは出来る。そうすれば、少しずつでも夫婦関係を修復していけるのではないかと考えていた。ところが、自分を変えようとしている私をみて、妻は、女でもできたの?と言い放った。こりゃ無理だ…子どものために、あなたとの関係を修復するために続けてきたのに。何の言葉も出なかった。そして相次ぐモラハラ。私の精神は完全に崩壊した。←この辺りで別居果たしてこのまま夫婦関係を継続することが子どものためになるのか?病んだ父親。責め立てる母親。むしろ健康を取り戻した父親が休みの日にいっぱい遊んでくれ、責める対象がなくなった母親が穏やかに過ごせるのなら、その方が子どもにとって良いのではないか?いやちょっと待て。早まるな…堂々巡り。気がつけば、三年ほど繰り返していた。このまま、共同生活は無理だとしても、適度な距離を置いて、子どものために協力し合う仲も悪くないと思い始めた矢先、事件は起きた。妻が家族カードを使って会社の備品を購入したのだ。それも高額の。妻の言い分はこうだ。あなたが生活費を減らしたから確かに減らした。一人抜けた分減らした。と言っても全体の数パーセントに過ぎない。それがお気に召さなかったらしい。つまりは報復行為だ。これからもこんなことが延々と続くのか。妻のお気に召さないことがあれば、倍返しをくらう。いやだ。無理だ。離れたい。そう考え、私は離婚を決意した。

  • 17Feb
    • 君の名は。

      別居開始後数ヶ月が過ぎ、少しずつ生活のリズムを取り戻してきた頃の話である。←途中の記憶を喪失していますが日曜日の朝、子どもたちに会えることを期待して事務所へ向かう身支度をしていた。そのとき、窓の外を何かが横切った…ような気がした。何かの見間違いだろう。そう思いつつも、何だか気になる。しばらく窓を注視していた。しばらくして、また横切った。先ほどとは逆方向に。注視していたので、何が横切ったのかわかった。人だ。しかも両腕に入墨の入った男だ。説明しよう。当時私が住んでいたアパートは三階建ての三階で、道路を人が歩いても見える事はない。あるのはベランダだけだ。しかもベランダはパーテションで部屋ごとに仕切られており、歩いて横切ることは出来ない。つまり、男はベランダの手すりをつたって私の部屋を通り過ぎ、また戻ったのだ。男の進行方向には女性が住んでおり、戻った方向には男性が住んでいる。顔までは覚えていない。凄いものを見てしまったのだが、これはなんなのだろう。カイジの鉄骨渡り?違う。一人暮らしの女性を狙った何かか?とりあえず、目撃時刻をメモし、事務所へ向かった。何を目的としているのかわからなかったが、何かが起こってからでは遅い。私は、隣の女性と大家さんに注意喚起を促す手紙を作成し郵便受けに投函することにした。しかし、なんやかんやで事務所を出るのが夜になってしまった。アパートへ車を走らせる。近づいてきた。気になっていたので、灯りがついているか確認。女性の部屋の灯りはついていて、男の部屋は消えていた。駐車場へ車を停め、自室へ向かって歩いていたそのときである。なんかいる!ベランダに何かがいる。暗くてよく見えない。そっと近づいて確認した。そこには、女性の部屋を覗く影があった。しばらくするとその影は私の部屋のベランダを通り過ぎ、男の部屋へと向かった。ぼんやりとしていた影の正体が判明した。奴だ。朝の奴だ。思わず叫んだ。なにやってんだお前!!は?部屋の鍵を無くしたから屋上から入っただけだけど。そんなわけあるか!とりあえず警察呼ぶから!私はすぐさま110番した。事件ですか事故ですか?両方です!と言いたかったが、不審者がいるのですぐ来るように伝えた。その後男は自室へ戻り、しばらくして玄関から出てきた。ん?なんか逃げそう。そう感じた私は、逃げるなよ!!と、また叫んだ。そしたら男が血相を変えてこちらへ向かってくるではないか。これヤベー展開だ。警察よ早くこーい。男が私の前に立った。中々のイケメンだ。←どうでもいいおめぇうぜーよ!俺が誰だか知ってんのか?知らないっす。俺は〇〇だ!この辺じゃ有名だぞ!!そうなんだ。君の名は〇〇って言うんだでも聞いたことありません。わかったから、落ち着いて。とりあえず警察くるから、言いたいことは警察に言ってくれ。早くこい!警察!!俺の時はソッコーきたじゃん!!男が今にも掴みかかりそうになったその時。警察登場!男はすぐさま連行された。まではいいが、このあと鑑識やら現場検証やら事情聴取があり、解放されたときには、午前3時を回っていた。明日、いや今日仕事なんですけど!!その後、すぐにアパートを引き払ったのは言うまでもない。

    • 別居騒動編⑤年越し

      何とか年内の仕事を終え、年越しを迎えた。毎年お互いの実家に家族で行っているが、今年は行けない。実家には別居を始めたことを伝えてあった。あきらだけでも帰ってこいよと言われたが、帰る気力も湧かなかった。ひとり、部屋で無気力に過ごしていると、一本の電話が鳴った。こんにちは!おせち出来あがりましたので取りに来て下さい。あ、そうだ。そうだった。完全に忘れてた急いで取りに行き、立派な三段重を誰もいない部屋へ持ち帰った。自分が食べるために頼んだものではないので、ダメ元で妻へメールを送ってみる。ひとこと、いらないとだけ返信があった。どうしよう。自分で食べるのは違うしなー結局実家へ持って行き、事情を説明して食べてもらった。そうして私の2018-2019の年越しは終わった。初めて年末年始で体重が増えなかった実は、この辺りから数ヶ月の記憶がほとんど無い。まったく思い出せない。よほど無気力な生活を送っていたからなのか。別居騒動編 ー終わりー

  • 16Feb
    • 別居騒動編④肝心なものが無い

      困ったことが起きた。肝心なものが無い。通帳とキャッシュカードだクレジットカードと多少の現金は持っていたが、通帳とキャッシュカードがない。セキュリティを入れているので、侵入者が持っていくとも思えない。スタッフは金庫を開けられない。妻だ。それやられると、事務所経営が成り立たないんですけど…自業自得とはいえ、無いと困る。妻へメールをしてみた。既読にならない。当然返信もない。何度か繰り返したが、全く返信はない。困り果てた末、もう少し待ってダメだったら銀行で再発行の手続きをしようと考えた。銀行へ行くかどうか考えていたそのとき、とりあえず返すわ。そのかわり生活費は今までどおり入れるように。というメールがあり、義父を介して通帳とカードを受け取った。義父にはとにかく謝った。娘さんに手をあげてしまい、本当に申し訳ありません。それはダメだよな。男と女じゃ力が違うんだから。だけど…あきら君も大変だよな。なんかすまないな、本当に。てっきり大目玉をくらうと思っていたが、何故か同情されてしまった。恐縮しながら、今は仕事をしてお金を入れることしか出来ませんが、精一杯努めます。本当に申し訳ありませんでした。うん。いつでも家こいよ。飯だってまともなもの食べてないんだろ?義父の優しさに泣きそうになった。

    • 別居騒動編③住む場所がない

      自らの過ちにより住む家を失った私は、ひとまずビジネスホテルに泊まることにした。ビジネスホテルと職場の往復。コインランドリー。衣類の買い足し。しばらくその様な生活を続けていたが、あまり自分のことにお金を掛けてはいられない。そこで、事務所の二階へ住むことにした。事務所の二階は普段書庫として使っている。寝るだけなら何とかなる。あとはスーパー銭湯とコインランドリーで用を足せばいい。そう考え、事務所の二階での生活が始まった。しかし、これも長くは続かなかった。スタッフから猛クレームどうも気持ちの良いものではないらしい。もちろん、こまめに換気したり、無香空間?消臭源?を10個くらい置いて生活臭がしないよう配慮したが、そう言うことではなく、家庭生活のいざこざを職場に持ってこないでくれ、とうことだった。そうだよね。申し訳ないと謝り、早急に住まいを探した。自分にお金をかけてはいられない。とにかく費用を抑えた結果、見つけたのは、単身者向けの家電付き安アパート。※イメージですこの選択が、後に事件を生むことになるとは知らず…

  • 15Feb
    • 別居騒動編②最低な男 後編

      妻は迷うことなく通報した。すぐに警察が駆けつけた。総勢15名ほど。とりあえず妻は家の中で、私は外で警官と話をする事になった。外を見るとパトカーが5台とまっていた。話を聞かれた。何があって何をしたのか。私は経緯を全て話した。その後、警官から二度とこのようなことを起こさないためにはどうしたらいいか問われた。物理的に同じ空間で生活しないことだと思います。同じ空間にいれば、100%起こらないとは言い切れない。だから、別居します。警官は、いつから?と聞いた。今から別居します。そんな話をしていると、家から別の警官が出てきた。妻から事情を聞いていた警官だ。署までご同行願います。その前に荷物をまとめて下さい。せわしなくスーツ、ワイシャツ、下着を数セット、スーツケースに詰め、警察署へと向かった。場合によっては、事務所を畳まないといけないもしれない。子どもたちの生活はどうなるんだろう?頭の中に子どもたちの顔が浮かんだ。自分の起こしてしまった事の重大さに、愕然とした。程なくして警察署へ到着し、部屋へ通される。携帯を含めた手荷物を全て預け、聴取に入った。警官から、あなたの行ったことは、暴行罪に当たります。奥さんが怪我をしていた場合、傷害罪に当たります。と告げられた。当然だ。報いは受けなければならない。と、覚悟を決めていたところ、しかし、奥さんから寛大な措置を望む旨の要望がありました。私どもとしても事件化するつもりはありません。とのこと。自分勝手で申し訳ないが、少しホッとした。続けて、反省し、もう二度とこのようなことはしないと言う誓約書を書いて提出した。次はありませんよ!と釘を刺され、帰ることになった。何処へ?最低DV男に行く場所などあるのだろうか?

    • 別居騒動編①最低な男 前編

      私のメンタルは日を追うごとに落ちていった。食欲が湧かない、眠れない、何もする気が起きない。無理に食べると吐いてしまう。医者には入院を強く勧められた。しかし、仕事をしなければ家族の生活が成り立たない。依頼者や取引先に迷惑をかけてしまう。そんな思いから、通院治療を受けつつ仕事を続けていた。ある日の朝、目覚めたら嘔吐していた。急ぎ処理すべく、ティッシュで拭き取った。しかし、それを入れるビニール袋がなかったので、探しに歩いたところ、妻にばったり会った。どうした?吐いた。ビニール袋探してる。マジかよ。ふざけんな、死ね!…言い返す気力も無かった。ビニール袋を見つけた私は、部屋に戻りティシュを片付け、汚れたものを下洗いし、その後ハイターを大量に入れて洗濯した。外干しをしたが天気が悪い。乾くかな〜と不安だったが、夜までには乾くだろうと安易に考えていた。仕事を終え帰宅。その日は、取引先企業の周年祝いに呼ばれていたが、体調が優れないこともあり、ご祝儀だけ届けて帰ろうと思っていた。私と妻はGoogleでカレンダーを共有している。当然妻も私の予定を把握していた。帰宅した私を見つけた妻は、開口一番洗濯物乾いてないから今すぐコインランドリーに行ってきて生乾きはまずいと思った妻の親切か、それとも私に対する当て付けか…※今思えば、乾燥機能付きドラム式洗濯機があったとりあえず洗濯物を抱えてコインランドリーへ直行、乾燥している間に周年祝いに駆けつけ、祝儀を届け、出席できないことを詫び、またコインランドリーに戻った。ちょうど乾燥が終わったところだったので、一安心し、帰宅した。ただいま〜すると、子どもたちが駆け寄って出迎えてくれた。あれ〜パパ飲み会じゃないの?ううん、洗濯物乾かしてきただけだよそうなんだママがパパは今日も飲み会って言ってたからふーん間違えたのかもねそのとき、実子の一番上がボソッと呟いた。ママ嘘ついた…一番上にはすぐ帰ることを伝えてあったからだ。なんともやるせない気持ちになった。子どもに間違ったことは言わないでくれ。意を決し妻のもとへ子どもに飲み会行くって言った?だってカレンダーに書いてあったからコインランドリーで乾燥してるの知ってたでしょ?どーせその後飲みに行くと思ってた違ったのならせめて〇〇(息子)には間違えたって伝えてくれ別にいいじゃん、いつも飲んでばっかりなんだから俺はよくても、〇〇は傷付いてたぞせめて〇〇にはママが間違えたって伝えてくれやだ〇〇が傷付いてるんだよ?やだ誰が言うかよ、バーカこのとき私の中で何かが崩壊した。おもわず妻を平手で叩いた。バチンッ!妻はこちらを睨みつけながら助けてーーーーー!殺される!誰か警察呼んで!!と叫んだ。騒ぎに気付いた子どもたちがやってきた。最悪のことをしてしまった。よりによって、妻に手をあげてしまったのだ。

  • 14Feb
    • 歯車が狂った生活編19 クライマックス近し

      私がよく接待で使う割烹料理屋がある。大将一人、アルバイトの女の子一人の小さなお店であるが、味は確かで、予約が必須のお店だ。そこの大将が、新たな試みを始めた。おせちの販売である。当然全て大将一人の手作りなので、数に限りがある。なので、限られた人にだけ声を掛けているらしい。たまたまそのお店を訪れた際、予約しませんか?とお話をいただいた。普段妻や子どもたちを連れて来れる店ではないので、良い機会を得たと思った。私ばかりではなく、是非妻や子どもにも味わってもらいたい。そんな思いで、喜んで予約した。※妻はおせちを作らない派なので、妻の料理を否定するものではありません。あと、妻の料理の腕前は抜群です。みんなに喜んでもらえるかな?喜んでもらえたら嬉しいな。そんな思いでお店を後にした。歯車が狂った生活編 ー終わりー

    • 歯車が狂った生活編18 あなたは山?それともロンドン?

      私の妻は気分屋だ。よく山の気候は変わりやすいと言う。また、ロンドンは一日の中に四季があると言われるほど気候の変動が激しい。私から言わせると、妻は ロンドン山ださっきまでご機嫌だと思っていたら急に怒り出したり、休みの日にゆっくり寝ていたかと思えば、起きるなりせわしなく動き始める。私は妻の気候変動についていけない。何故なら矛先が全て私だからだ。今日はのんびり寝てるんだな〜と思いつつ、子どもたちと朝ごはんを食べ、レゴを組み立てて遊んでいたら、起きてくるなり、パパ早く庭の草むしりやってよ!前から言ってたでしょ!あと、なんで宿題やらせないの!!のんびりしてるんじゃないよ!あ、スイッチ入ってる。ママはゆっくり寝てたじゃん私はいつも24時間365日子育てしてるんだから、たまの休みくらい寝てたっていいじゃん!そうだね。プロテインだね。毎日がエブリデイだと疲れるよね。俺も疲れたよ。あなたのテンションに。用も急だ。今から子ども迎えに行って塾に送って。これから来客あるんですけど…今日夜いないから子どもたちよろしくお、おう。そんな感じで急に振られることも多い。当然全てに対処できるわけではない。すると決まって、使えねーなというパワーワードが飛んでくる。埼玉から当然口論になり、最後は倍返しの報復をくらってメンタルどん底ギブアップ。この泥沼というか、生き地獄から早く抜け出したい!このままでは心まで壊れてしまう。そして私は離婚を意識するようになった。