「はい。」 | 吟楽絵草子

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世界最高峰の人。

頂点に立つ人。

国の代表者。

沢山の選択肢があり夢や目標を俯瞰的に見て、より近い距離を多少の危険を伴う覚悟で「はい。」と選んできて、今に至ると思う。

長距離走者が得るランナーズハイ同様、信念や意思の強さを通り越し「楽しむ」レベルにまで達するのかもしれない。

その結果、上記の地位に立っていると思う。


私の話によく風水師が出てきますが、彼女はもともとある世界の最高峰にいました。

その修行の話をよく聞いたものです。かなり苦労されましたが、結果見事に連続多種目でチャンピオンとなりました。

それまでは色々言われたけど、そこに立つと何もなく、誰にも何も言われなくなった。

大好きな武侠小説にでも出てくるようなお話。武林を駆け巡り、達人を訪ねては勝負に挑んだが、最強とは孤独である。

風水師も小説の中の達人も寂しそうな感じがした。



最も寂しいのは何もしないから何も言われない事。正しく無。

やりたい事があって指導が入るのはありがたい事です。

ハードル高いのは伸び代がまだある事。
それだけ自分には可能性がある事。



…オーディション。参加予定者は未だ一人だそうです。

いきなり台本渡されて、いきなり緞帳上がって、いきなりカチンコ鳴ってカメラ回って、私はどこまでアドリブができるだろうか?

の前に稽古しない人に出番は来ない。明らかに順番がおかしい。

目標ビジョンが見え、今正に分岐に立ち、選んだ所です。

稽古に勝る稽古はなく、明日プロとして世界の映画に主演となることもありません。

アレックス•ロビラさんの
「セブンパワーズ」をまた読みたくなった。

ありがとうございます(^_^)


…稽古マンツーマンなら毎回失禁確実やな(T∀T)ノ

痩せるには丁度よい。。。