侍・忍者アクターズスクール関西 | 吟楽絵草子

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私が幼い頃の歌番組と言えば、
歌謡曲でもバックに指揮者付きオーケストラが
演奏してました。

今は機械が演奏し、生で楽器を弾く
ミュージシャンは少なくなりました。

がしかし、機械ではとても再現できない音が
人間には表現することができます。



CGの多様化で本当はそこにいない人でも
増殖させたり合成することもできます。

個性無き空っぽの実在しない人物に
言葉と動きを付ける事もできます。

がしかし、機械にはできない
人間にしかできない演技があります。



ストーリーゼロ?とでも言いたいのか?
仮にゼロでも動き一つを自然に見せ
オーディエンスのココロを動かすには
どれほど研究が必要なのだろうか?

と考えたことはあるのか?

その上にストーリーを乗せ、
一貫して作品内の役それぞれを一人ずつが担う。



「ああ、アクションは格好いいけど、
芝居は棒読みの人。」

「アクションの時だけ他の人が入ってたり
顔見えないように撮ってるんでしょ?」



私は欲張りなんです。両方をやる。



…それ以外も出来てしまったりしたら
御免下さい。
衣裳・作曲・演奏・ポスター撮影・印刷


胡道吟楽庵
中村 瀧海



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侍・忍者アクターズスクール関西
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