皆さんこんにちは。
2023年を振り返っていかがでしたか？私は「俯瞰」のつもりが自分の「主観」が強すぎたことを反省しています。来年は冷静に見極め、熱く楽しみたいと思っています。
早速予想に入ります。
◎1枠①番ゴンバデカーブース。能力の証しマイル1分33秒台かつ上がり33秒台、絶好枠、調教抜群、最近手綱さばきが冴えている松山騎手とも手が合います。前走強敵相手に完勝。距離延長との戦いとなりますが前走府中の直線で見せた息の長い末脚は距離延長OKと見ます。ここで結果を出せれば皐月賞王手となります。真価が問われる戦いとなりますが府中のマイル戦で次走東京スポーツ杯を勝つ「シュトラウス」牝馬のクラシック候補「ボンドガール」に着けた着差は現時点でアタマひとつ抜けているとの判断です。不安は内枠の利を生かせず後方からの競馬になること。スタート大事です。
○7枠⑬番レガレイラ。ルメール騎手セレクトの32秒台の末脚は脅威です。レース振りだけを見ると阪神JF2着のステレンボッシュより能力は高そうです。外枠は不利ですが再度のルメールマジックに期待です。スタートで後手を踏んだり、馬群で揉まれてキャリアの浅さを出さなければ好勝負でしょう。
☆5枠⑩番シリウスコルト。中山コースを見所あるレース振りで勝ち上がってきました。三浦皇成騎手が意外とあっさり初G1もありです。キャリアの浅い2歳馬は経験値が素質よりもアドバンテージになることが往々にしてあります。地味な存在で人気はありませんがかなり面白いと思います。３連単のヒモとして1枠②番レース巧者のヴェロキラプトル戸崎騎手。調教抜群7枠⑮番ウインマクシマム。ウインと言えば松岡騎手。先手を取って波乱を演出期待です。3枠⑥番シンエンペラー。超良血馬で大人びたレース振りからあっさりまであるかもしれません。調教の軽さと動きが気になり本命候補からランクダウンしました。 実力者ムルザバエフ騎手を配し首位争いに今の時点で食い込むなら来春相当期待できるのではないでしようか？
買目は、本命ゴンバデカーブース軸です。キャリアの浅い未知の部分が多い為ヒモを含め相手は5頭と多少手広く流すこととし、単勝①番厚く、ワイド①→⑩⑬3連複①→②⑥⑩⑬⑮とします。
今年最後のG1レースを的中🎯させていい年を迎えたいですね。
それでは皆さんGoodLuck☆