吉田松陰とイスラム国カリフの共通点 | ごまおファンド

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 幕末に攘夷といって外国人に対して無差別テロをしかけましたが、欧米諸国のほうが遥かに強大で、文明国であることに気づいて、尊王攘夷といって命を捨てる人は今、日本では誰もいません。

 明治維新後、国策によって日本文化を完全否定し、欧米的なものをどんどん輸入しましたが、合理的考え方までは輸入できなかったのか、無謀にも超大国アメリカに戦争をしかけ、無惨に負けました。無謀な戦争に疲れた国民は、連合国軍総司令部のマッカーサー元帥をまるで神様のように崇めて、今に至るわけです。あのマッカーサー元帥からも尊敬された昭和天皇はすごいという、そういう話で、昭和天皇は悪くないという論調をはっていますが。尊皇攘夷なんて思想は廃れてしまって、今に通用する考え方ではないです。

 いっぽうで、イスラム国の掲げるイスラム復興運動は時代を超えた普遍性があるから厄介です。イスラム国の思想の原点であるイブン・タイミーヤはイスラム世界がモンゴル帝国の蛮族に支配されていた時代の人です。モンゴル帝国の後継国はイスラム教に改宗しましたが、彼らはイスラム法よりも草原の掟にしたがっていた。イブン・タイミーヤによれば、それはイスラムに改宗したとしても、イスラム法に従わない為政者はジハードの対象になるということです。イスラム国の行動原理は数百年前からの論理による正当性が、彼らの中では担保されているということです。


 

 吉田松陰とイスラム国カリフ、僕はこのふたりよく似ていると思う。

 ・両者ともに高等教育を受けて、学問を深く追求していた。

 ・ともに欧米諸国を敵対視している。

 ・投獄された経験がある。

 ・テロを肯定している。

 

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