イライライライ・・・・・ | ぴぎのOptimistic Life

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アメリカ移住直前で妊娠。
異国の地で初めての出産・子育てに臨むと同時に応用行動分析士を目指しています。学生ママとしてキャリアと子育ての両立や応用行動分析学について綴っていきます。

 今日、健康診断に行ってきました。

けど、受けられませんでした


電話でちゃんと
「アメリカで2年間活動が行えますと書かれた書類に医者のサインをもらわなきゃいけないんですけど、大丈夫ですか?」
と聞いて、検査項目も伝えていたのに!!!

病院に着いて、その書類を出したら・・・・・

医者
「僕、英語わからないから診断書かけない。」

「いえ、診断書は日本語で結構です。ただ、この『2年間の活動に問題がありません』って書類に英語で病院名と住所、電話番号を書いてサインだけしてください。」
医者
「いや、でも診断基準もいろいろだしさ。僕が大丈夫って言ってもアメリカの入国審査とかでダメかもしれないでしょ。」

「日本の診断基準で結構です。日本の団体に提出しますから。」
医者
「日本の診断基準も色々だから。ほら、就職には問題ありませんってレベルと就業困難とかさ。この部署はいいけど、あの部署での仕事は難しいとかさ。」

「特に今治療の必要があるかどうか程度で良いと思うんですが。」
医者
「じゃぁ、ちょっとでも肺に影とかあったら書いていいの?日本では問題ない場合もアメリカだと問題視されるかもよ。全部細かにこの数値が少し高いとか書いてもいい?僕、知らないよ。」

「じゃぁ、今日他に健康診断ができるとこご存知ですか。」
医者
「知らない。」

・・・・・

この押し問答が長々続く。
平日は授業もあるし、やっと見つけた休みなのに
じゃぁ電話の時点で断れや
健康診断にはこれまで引っかかったことないから大丈夫だと思いつつも医者の何でも(余計なことも)書いちゃうよ~という態度にこの病院に任せて大丈夫か?!と思い結局
「じゃぁ結構です。」
と帰ってきました。

できないことをできないと言ってくれたお医者さんは良い人なんだろうな。
少なくともまじめな人なんだろうな。
けど、
前日から暴飲暴食、アルコールを控え、朝食を抜き、空腹状態に加えて生理が始まってしまった私はすごーーーーーくイライラ しました。

けど、最後に事務の男性から
「お役に立てず、すみません。」
と一言声をかけてもらえ、少し気持ちが落ち着きました。
こちらこそ、大人気なくムキになってしまい、すみません。

結局、ここなら、こういう書類に慣れてるんじゃないか、と事務の人が教えてくれた病院に帰宅後電話。

来週唯一空いてた水曜の午後に診てもらえることになり、英語の診断書も両方出してもらえるとのこと。良かったことば:ほっ
そしてその診断書、17日までに受け取らなきゃ間に合わないんだけど、その17日に結果が受け取れるとのことほっ ほっ
その病院、検査・診断書代も他より高いんだけど、なんと団体が経費として認めている額とほぼ同じ金額で収まった 笑ほっ ほっ ほっ


相変わらずギリギリを生きる私・・・

アラサー・・・次からはもっと計画的に動こう。