憧れの女性上司が「私の○圧、すごいのよ、どう?ほら・・・」
どう?って聞かれても。ほらって言われても・・・。
確かに、かなりの圧がかかっているようで、しっかりとした跡がついている。よくみると、ところどころ、切れかかっている。彼女はこんな風にしていまの地位にたどり着いたのだろうか?
「か、課長、こんなにすごいの、初めてです」
裏から見ても、何が書いてあるかがはっきりと分かる。ボールペンで書いたからまだいいけれど、これがシャープペンシルだったら、いや、鉛筆で書いたとしても、きっと芯が折れてしまっているだろう。
こんな会話をした夜は、眠れなくなってしまうよね。