わたしと小鳥と鈴と
「わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴はわたしのように、 たくさんなうたは知らないよ。
鈴と、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。」
イイ詩ですね
自分が認められたような気がします
ミスばかりで
人から
「本当に馬鹿なのね」
「おまぬけさんなのね」
と蔑まれても
どうして仕事をいやがるの?
人のためにしないの?
なんということない
ドジばかりで
却って人に迷惑をかけてしまう
「給料どろぼうよ」と最も偉い人から・・・
その通りです
実際にそう思っていましたし
でも首にならなかった
(首になる夢を何回も見た 仕事場に行くと自分の席がないとか)
ある時
「異能力の持ち主だね」と言われました
時折 得意能力を発揮するからかな?
そのことが
ひょっとしたら みんなに貢献していたかな
うーん?
自分が興味あるものに
熱中するからね
何といわれようとも
どう思われようとも
ズブとく
生きていくしかない
「あなたのためにどれほど多くの人がフォローしたことか」
・・・・
今もしつこく言う人がいますが(嫉妬心?)
おかげ様で色々な人に助けてもらって
今も活きていますよ
でも 自分は他人のために
しない性格って
イヤだなー
海月