2023.8.16水
聞間拓 Re:StartOne-ManLive「Flare」
東京 渋谷DUO
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全国各地から聞間拓を見に来た人でフロアは埋め尽くされている
会場には聞間拓の音楽が流れている・・
定刻の時間になると、オープニング曲が「フレア」に代わる
いよいよだ
サポートメンバーが入場して、続けて聞間拓がステージ上に現れる
この時点で客席のヴォルテージが上がっていくのがわかる
シンプルに「心、動け」
光と声と音
今の聞間拓がそこにいた
徹さんのシンプルなピアノの音の安心感。
ワンマンが発表されてからの半年
たくさん逃げてきたし、自信も無くしたって言ってたけれど、
渋谷DUOにかけてきた想いが解き放たれた瞬間だったよな
そこからの「LIVE LIVE LIVE」で立て～っと一気に
拳を突き上げて、会場のヴォルテージをあげていく。
楽しすぎる！！
バンドセクション、最後は「ちぎれ紙の上青虫」
これのアレンジが超絶かっこいい。
こんなにバンドがバチっとはまる歌ないやな。
村岡さんとのセクションはおなじみの歌、さすがの安定感。
どんなステージであろうと、この２人なら間違いないやつ
そして、そこからバンドメンバーが再度登場するんだけれども！
会場の照明が赤くなり、イントロがかっこよすぎる！！え？何この歌！！
新曲「Flare」なんなの！この歌。
まばたきするのがもったいないくらい、この歌がこのLiveのタイトルになってるくらい
ガツンとちゃんとど真ん中にぶっこんでくる。
これが、聞間拓。これを見せてくれるのが聞間拓なんだよな。
あぁ・・・聞間拓好きでよかったと、つくづく思うと
涙腺弱くなってるから、よけいに涙止まらなくなってくるんだよ。
今日も客席には沢山の仲間が来ている。
俺も負けない！でもそんな仲間に送る「旅人よ」
今日の会場でこれを聞けてつくづくよかった。
聞間拓を知ってから、沢山のミュージシャンに出会った
この人が出会いのスタート。
徹さんのピアノで歌う「月で埋まる」
徹のピアノが好きだ。って拓さんも言ってたけれど、
やはり、拓さんに合うピアノの音は、小川徹なんだと、つくづく感じた
シンプルな音だからこそ、拓さんを知ってるからこそこの歌が映えてくる
そして、まだまだこれからだーってことで、
どどんどーーんっと同じナンバーが続く
ベースの電車音がきてからの、ピアノの音
以前に「駅」はやっぱりベース音があって、そこにピアノの音があってほしいと話してた。
やっと拓さんが理想してる、「駅」が聞けてほんとうれしかった
この曲にかけてきた。そう言って歌い始めたこの歌
「生きてる間に」
このあたりから、あんまり記憶ない。
後で、アーカイブ見て、ぐっときてる。
「歌ってる場合ですよ」
コロナ禍でいろんなことが禁止されて、ようやくこれだけたくさんの人が集って
声を出せる
何があっても、♪大丈夫さ大丈夫さ、音楽がついてるよ
と、幾度となく心の中で文字にして歌ってたきた。
今日この会場に響いた、♪LalalaLalala～は、ほんと忘れることできないよな。
拍手やむことなくアンコール
後ろからのガヤが
大丈夫さ～大丈夫さ～とのアンコールコールに仲間の愛！を感じる
「夜明けまえ前線」
会場には、お店を休んで全国から沢山のマスター、ママさんが来てる
その人たちを１人１人見つめながら・・・
そりゃ、歌えなくなるよね・・・
来てるお店の方々のお店の名前入れようとして、石川県のお店の名前飛ばされたけれどｗ
許せちゃうよね。。
最後は１人で１曲
「世界の入口に君がいたんだ」
聞間拓を知って、約９年
数は多くないものの、、
いくつものソロワンマンも見たし、ききまたくのバンドも見てきた
毎回いろんなワクワクと出会いをくれた人
そんな人の大きな挑戦。
見ない訳にはいかなかった。今日がきっと「ここぞ！」っの日。
今日このLiveを見れて本当によかった。
この場所にいれてただただ、良かった。
聞間拓を好きになって、本当によかったと心底思った日
そして、これからもはなれずに、ずーっと側にあるもの。
そして、きっとまたここからいろんな出会いをくれるんだろうな
感謝しかない。
小川徹（P）
KAZU OF THE LEGEND（D）
西島健司（B）
RYOJI ROCK（B）
村岡広司（カホン）
1.心、動け
2.LIVE LIVE LIVE
3.ききまカレー
4.とんじゃかない
5.伊豆山
6.ちぎれ紙の上、青虫
7.すっとこどっこい
8.なあ、みんな、どうしてる？
9.灰になるまで
10.今日もウィサには伝わらない
11.ハイハイハイのテーマ
12.桃の香り
13.Flare
14.旅人よ
15.月で埋まる
16.VirginFlight
17.どこまでもドア
18.熱気球
19.駅
20.君が生きてる間に
21.歌ってる場合ですよ
アンコール
・夜明けまえ前線
・世界の入口に君がいたんだ