ドア アウターバッフル完成【ハイエース】 | ガレージ ショウエイ YOSHIOKA NOTE Ⅱ カーオーディオ専門店

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こんにちは、ガレージ ショウエイの吉岡です。

 

 
 
本日は、ハイエース アウターバッフルが完成したので紹介。

 

まずは、完成品からご覧ください。

元々ポケットだった部分にFRP+アルミバッフルでアウターバッフルを製作しています。

 

 

 

 

施工の途中はこのような感じ。

平面部分が全く無いのでFRPでインナーバッフルベースを製作してMX-22SPをFRPと合体させて製作しています。

 

これでガチガチのバッフルが完成。

最高峰を目指すとバッフルはアルミなどの金属系になります。

なぜ?と思うでしょう。

一般的に標準材はMDF、そしてフィンランドバーチなどの合板の方が価格が高いですが音質が良いと言われています。

 

ではMDFと合板の違いはなにかと言うと、強度が合板の方がある点。

合板とアルミを比べると・・・

比較するまでも無くアルミの方が高強度です。

 

そう考えると必然的にアルミなどの金属系になりますよね。

さらにPCD-1などは非常にリーズナブルな価格なので超おススメです。

 

 

 

そしてアウターバッフル部を製作。

今回はポケットのラインを再現したかったのでFRPも使いました。

 

純正ドアパネルから型を取ります。

 

 

音質的に重要な部分はジュラルミン系アルミで行い、ドアパネルとの化粧部分はMDF+FRPで製作していきます。

 

カタチを整えて完成したのがこちら。

 

 

最終仕上げのレザーを貼ればこのようになります。

完成度の高いアウターバッフルの完成です。

 

今回のポイントはこの絶妙なライン。

FRPを使った事で良い感じのデザインになりました。

 

 

そしてツィーターパネルも車両に取付しました。

こちらも完成度は非常に高いです。

 

良い感じでしょう。

仕上がりは純正品以上のクオリティです。

 

よろしくお願いします。
 
 
 

 

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 ガレージ ショウエイ吉岡でした。

 

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