叔母から話があると言われた夫。
私はなんの話なのかドキドキしてました。
義母や叔母を駅まで送ったあと、夫が口を開きました。
「叔母に言われたこと、おかんが認知症になるんじゃないかと心配。気にかけていて」
叔母が義母に電話するとずっと探し物をしているらしい。
聞いて、「なーんだそんなことか?」と思ってしまった私。
だって、近くに住んでた時からそうだったから。
話したこともすぐ忘れて何度揉めたか。
家が汚いから探し物もしょっちゅう。
何言っても「聞いてない」だの、私達がやってあげたことを「自分でやった」とかそんなんばかりだった。
例えば、
ローンの残っていた義理実家の家の話でいうと、団信が下りて多額のローンがチャラになった。その話を義母に話した。「入金されるからね」と。
こんな話忘れるはずないですよね。
なのに、記憶にないのか入金された通帳をみせてきて、「保険下りたからローン払わなくて良くなってー!」と言ってくる。それ言ったがな!!
手続き進めたのもうちら!!!
今に始まったことじゃないからビックリしなかった。
でも昔よりやばくなってるなと思ったことがひとつ。
義母からお礼の電話があり得ない時間にかかってきて、夫がかけ直した。
結局急用でもなくただの訪問のお礼の内容だった。これでひとまず落ち着いたはずだった。
しかし、2日後くらいに義母から夫へ電話。
「この間はどうも。おうちにおじゃましてお世話になりました」
は?え?それだけのことを電話してきた?
電話したこと忘れてるの!?
とりあえず、義理実家はどうするのかとか老後の世話はどうするのか?とかじゃなくて良かった。