海外市況(穀物) | 先物情報銀行
2008-05-17 14:11:57

海外市況(穀物)

テーマ:ブログ

米株式市場

総じて小反落して引けた。米東部夏時間午後4時すぎ、ダウ工業株30種平均は前日比5.86ドル安の1万2986.80ドル、ナスダック総合指数は同 4.88安の2528.85、S&P500は同1.77高の1425.34。 
       
 5月のロイター/米ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、1980年6月以来の水準へと落ち込んだことや、メリルリンチが信用の弱さから利益が減少する可能性を指摘し、地方銀行の売りを推奨したことなどが嫌気された。ただ、中盤以降は原油高によるエネルギー関連株の上昇や週末を控えたショートカバーなどに支えられ、下げ幅を縮小した。


   NY原油7月限                   ダウ平均株価


NY外為

ドル・円は続落。5月のロイター/ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことが嫌気され、ドル全面安となるなか、対円では一時、1ドル103.50円まで急落した。

ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比5.86ドル安の1万2986.80ドルと小反落。10年物米国債の利回りは前営業日比0.01%上昇の3.85%(米東部夏時間午後4時すぎ)。

NY市場でのドル・円は、朝方に105.11円へ上昇。4月の米住宅着工件数が予想外に増加したことが好感されたが、依然として105円台では積極的な買いが続かず、その後に発表された5月のロイター/ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想を下回り、1980年6月以来の低水準となったことから、中盤には103.50円まで急落した。ただし、その後は、米株式相場が持ち直すなか、クロス・円が買い戻されたことや、週末を控えていることなどから、ドルはポジション調整絡みで下げ止まった。

ドルは一時、対ユーロで2週間ぶり、NZドルで1週間ぶり、対豪ドルで24年ぶりの安値圏へと下落した。


   ユーロ・ドル


コーヒー

アラビカ 7月限 138.80 高値 136.55 安値 138.00 ( + 1.20㌣高)

NY・アラビカは急反発。終値の前営業日比は、期近2限月が1.20~ 1.30セント高、その他の限月は1.10~1.25セント高。
     
7月限は、NY市場入り後に下落したものの、前日の安値(136.40セント)近辺で下げ渋ると、その後は週末前のショートカバー(買い戻し)などに支えられ、持ち直した。ただし、チャート上では、140セント近辺で強い
上値抵抗が働いており、原油高やドル安に対する市場の反応は限定的で、引けにかけては戻り一服となった。


   NYアラビカ7月限                 東京アラビカ先限

NYのチャートは140セントの壁が厚い状態での展開となっており、上昇するためには雲の厚さを考えると大きなファクターがほしいところですね。

穀物

大 豆     2008/ 7 1378.00  セント + 30.50
コーン     2008/ 7 591.00  セント - 8.00

 大豆は急反発、コーンは急反落。

 大豆の終値の前日比は、期近2限月が30.25~30.50セント高、その他の限月は27.50~40.00セント高。7月限は急反発。アルゼンチン農家のスト継続やコーンの作付進展観測、ドル安や原油の史上最高値更新をはやし、4月23日以来の高値に急伸した。ただ、週末を控えた利食い売りで、上げ幅を縮小した。
 

コーンの終値の前日比は、期近2限月が8.00~7.75セント安、その他の限月は5.75~4.50セント安。7月限は急反落。テクニカル買いで前日の高値を抜いたあと、ドル安や原油の最高値更新をはやして上値を伸ばしたが、産地の好天予報による作付進展観測が嫌気され、戻り売りでマイナスに転落した。原油の押しも圧迫した。


   シカゴコーン7月限                  東京トウモロコシ先限

ある程度はボックスの中で展開するのか!
一目均衡表の雲の上を維持している状態では高い水準での推移となろう。


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