3曲とも再帰型になっています。第7曲のラリューは珍しくバスの音域が低いのでCバスになります。適当に調整すれば通常のバスでも出来ますので兼用にしました。第8曲のビュノワはちょっとややこしくて、通常の3拍子と3連符が混在しています。うまい表記法が思いつかなかったのでそのまま採譜しておきました。実は通常の白抜き倍全音符・全音符と違って黒塗り倍全音符・全音符は多機能に使われているらしく判断に迷うことがあります。状況毎に辻褄を合わせていますが不安がないこともありません。

http://aeolianconsort.chakin.com/Petrucci.htm#Canti_B_Petrucci