こんにちは、愛知県春日井市でゴルフスクールを経営しています。

JPGA 日本プロゴルフ協会会員、プロゴルファーの高木 覚(たかぎ さとし)です。




パターの距離感は振り幅でコントロールします。

僕はパターヘッド何個分大きくとか、小さくとメモリ刻むようにイメージして打っています。



初心者の生徒さんに質問されました。

生徒さん「先生10歩の距離が50センチ位テークバックするとして、1歩の距離はテークバック5センチですか?、とても打ちにくいのです」。

高木「確かにおっしゃるとおりですね」(汗)



初心者のゴルファーは、ほとんどの方がショートパットでも大きく振りすぎています。

なので振りすぎないアドバイスが中心で正確に伝えていませんでした。

だいたい7歩前後以内の距離は感覚で打てます。



もちろん7歩と3歩では振り幅が同じではありませんが、大きさの変化は少しです。

2メートル以内の距離になると振り幅は殆ど変わりません。

よほどキツイ下りとかでない限り振り幅の増減はありません。



なので機械的に距離感を振り幅で作るのは7歩以上のミドル、ロングパット言うことになります。

そうするとパターマットの距離を自宅で練習するのもうなずけますね。

もちろん手首を使ったスナップストロークは厳禁ですが、多少のヘッドスピードのコントロールでショートパットは距離をコントロールします。



とこんな解説はもちろんしっかり納得してもらい、振りが大きすぎて強く打ちすぎる修正ドリルをアドバイスしました。



ショートパットドリル



だいたいボール間が6インチになるように3つ並べます。



テークバックで後ろのボールに当たらないように、カップよりのボールから打ちます。





これを3球繰り返します。













これで、おおきく振りすぎるミスの修正と後ろのボールに意識が行くため、ストロークが真っ直ぐになる効果があります。

4方向から12球連続狙いで帰れま12にしても良いでしょう。

一度試してみてください。





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最後までお読み頂き、ありがとうございます。

愛知県春日井市でゴルフスクールを経営している、プロゴルファーの高木覚でした。


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