3月、今のクラスもあと3日という最終週。
息子4歳、発熱。
次の日も仕事だ。休めない。
こんなときは、病児保育さんのお世話になるしかない。
でも、病児保育さんにお世話になるには、お医者さんの診断とサインが必要だ。
病院に行かねば。
ただの風邪かな。最近暑かったり寒かったりするし・・・。
お医者さん、発熱までの経緯を私から聞いて、診察して、
「はい、検査しまーす」と、息子の鼻に1本、のどに1本棒をつっこみ、検査。
待つこと15分、
「はい、アデノウイルスね」
マジか・・・
「解熱翌日から丸2日登園禁止だから」
ウソーん。
息子4歳。最後の最後で3歳児クラスお休み。
おう・・・
そして4月。
気が張った毎日の中、小学1年生になった娘は、学校も放課後ルームも頑張る。
金曜日の晩、突然のリバース。
前兆なかったよ・・・
土曜日、熱上がる。
ふう。
月曜日、病児保育なら今日病院で診断の紙もらわなきゃ・・・
寝るときちょっと薄着だったからな。風邪かな。
お医者さん、発熱までの経緯を私から聞いて、診察して、
「はい、検査しまーす」
え？
15分後。
「はい、これね、溶連菌」
・・・。
どっから何もらってくるかわかんねーな、おい。
「これって、出席停止のやつですか？」
「熱はたぶんすぐ下がる。でも、10日間薬飲み続けてもらわなきゃ治んないから、飲んでね」
とりあえず、病児保育は免れたか・・・
っていうか、熱出たら、とりあえず病院（泣）
風邪じゃない。