今までAKGのN200を愛用していました。

 

 

音的に非常に気に入ってはいるのですが、如何せん頭動かした時のワイヤーが擦れる音が気になります。

N200を買う時に完全セパレートタイプも検討していたのですが当時は駆動時間が短いところがなんとなくNGな気がしていましたが、

 

 

最近、SENNHEISERのイヤホンが連続7時間駆動なのに気がついたので買ってみました。

セパレートタイプも随分連続駆動時間長くなったんですね。

(記憶がSonyのWF-1000が発売になった辺りで止まってます。)

 

イヤホン装着時に耳の外側に来る会社ロゴの部分がタッチセンサーになっていて、タップ回数とタップ状態で再生停止、音量、曲のスキップ、電話の着信、Siriの起動、ペアリング、トランスパレントモードの起動(外の音が聞こえるようになる)などができます。まだ覚え切ってないけど。

 

買ってから気がついたのですが、アプリをインストールすると色々できます。

 

 

 

トランスパレントモードは仕事中とか便利そうです。

今まで仕事中とか声かけられてるのにしばらく気づかなかったりしたからなぁ。

 

アクティブノイズキャンセリングとかついてますが、まだあまりうるさい所に行ってないのでちゃんとした効果は未確認。

カナル型イヤホン特有の高い遮音性との違いが今のところよく分かりません。

 

 

 

肝心の音ですが、結構シャキシャキ感のある音で個人的には好みです。

ただ、高音部が強調されすぎな気がするので、付属のアプリのイコライザーでチョイ絞り目にセッティングしてます。

この音ってロックとかポップスには向いてますが、クラシックとか好きな人にはあまり向いてないかな、と言う気もします。

 

いやー、世の中便利になりましたね。