法事といえどもお面

三連休は、法事で長野県の松本市に行ってきました。

8時ちょうどのあずさに乗って。

私が、「8時ちょうどの〜あずさに乗って〜」と歌っていたら、旦那から

「あずさに乗って〜じゃなくて、あずさ2号で〜だよ」と言われ、軽く衝撃。ずっと誤解して歌ってたわ

法事には姪っ子達と遊ぼうと思い、ディズニーのお面を持参

7歳の姪っ子達にはヴィランズのお面を被ってもらいました法事用の暗めの服がヴィランズによく合う

2人ともめっちゃ喜んでて、この後お面を使ったお化け屋敷ごっこをエンドレスでやらされるはめになりました…

3歳の姪っ子は、ヴィランズのお面を見ると泣き出してしまったので、アナのお面を。服は美女と野獣のベルの服を着ていたのでよく似合ってました

初めてお面を見た親戚（旦那側）の方々からも興味を持っていただいて、他の作品の写真を見せたりもできました

法事の席では、長野の名産であるナイアガラ種のぶどうを出してもらいまして。

ナイアガラでワインも出ているのですが、私はナイアガラ独特の酸味が苦手でして。その話を、親戚の方にしていたら、驚愕の事実が判明。

長野県民は、ナイアガラは口に入れたら皮だけ出して、実は種ごと丸呑みするんですって。噛んだら酸味が出てきて美味しくないからだとか。

もはや、「カレーは飲み物」と言われているかのような違和感に驚いていたら、むしろ「えー、ぶどう噛むの！？」って逆に驚かれましたぶどうは飲むって、長野県民の常識らしい…

ちなみにデラウェアも丸呑みするけど、さすがに岡山のシャインマスカットとか粒の大きいものは噛むそうです。

長野県外から来た私達は、早速ナイアガラの丸呑みに挑戦しましたが、みんななかなか飲み込めず…「味に集中できん」と、断念しました

しかし、秘密のケンミンショーでもそんな事聞いた覚えないぞ…

法事の次の日は、松本市の観光へ。

松本城はなんと中に入るのに50分待ち。すごい人気ですね。

ここでも姪っ子にお面を被ってもらい、和風アナに渋カワイイ〜。

お城の近くには四柱神社（よはしらじんじゃ）があり、ここはすべての願いが叶う「願いごと結びの神」として知られています。ちなみに旦那のご両親はここで式を挙げたそうな。

私も、一つお願い事をしまして。その後に引いたおみくじが大吉で、「願望:初めは思わしくないが後は必ずよし」とあったので、最善を尽くして待ちます

この神社には鳩がたくさんいて、鳩の餌も売ってあります。

「見て、あの鳩の色珍しい」と指差してたら、別の鳩がナチュラルに指に止まってきました。

旦那も私も指に止まられたので、かなりの人懐っこさですね

神社の側には、縄手通りがありまして、ここのシンボルはカエルです

なので、カエルグッズがたくさん売ってありました。

さすがに雰囲気にあてられて、私もカエルグッズを購入。カエルのネックレスとミラー。

ネックレスに関しては、なんかパワーありそうだなと思って買っちゃいましたしかし、どこに着けていけるんじゃーい。





あとは、山辺地区のワイナリーに行って、試飲しまくってワインを買ったり、五平餅食べたりしました。

松本市すごくいいところでした