FXで私が勝てるようになった理由
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退院しました。

いきなり退院したと書いても、何のこと?と思われるだろう。

体調を崩して2週間近く入院していた。

ようやく退院して体力も復活してきた。

ブログも再開しようと思う。

もっとも入院中は為替の動きも追いかけてなかったので、しばらくは様子見になる。

そう言えば最近バイナリーオプションなる言葉を見かける。

FXの様子を見る間、バイナリーオプションについて研究してみたい。

自分の認識では、投資ではなくギャンブルだと考えている。

果たしてギャンブルに必勝法は存在するのか。

第一勘では必勝法など存在しないと思ってる。

その一方でパチプロなど、ギャンブルで生計を立つ人がいるのも事実だ。

先入観抜きにして研究してみる。

動意に乏しいって、このこと!

ユーロ/ドルの日足チャート。
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昨日も引き続き十字線が出現している。

そして本日も実体の短い足となっている。

典型的な「動意に乏しい相場」だ。

こういう時は相場にエネルギーが溜まりつつあると思ってる。

こうして展開の後は大きく動くことが多い。

市場がどちらに動くか決めかねている状態。

ここから動き始めるということは、市場の合意ができたってこと。

ということで、動意に乏しい相場は面白くないけど、目が離せない!

本日も材料がないので、このまま推移すると思うけど、油断はいけない。

昨夜の男子サッカーでも、一瞬の油断で2点目取られたし・・・・、

って、あんまし関係ないか!(笑

さて今週の相場は?

先週はFMOC、ECB、雇用統計と重要イベント目白押しだった。

市場の方も各々にそこそこ反応して面白かった♪

もちろんエントリーしてなかったからこそ、
無責任に面白かったなどと言ってられる。

振り返って見ても、自分の手法ではエントリーできるポイントが見つからない。

当然、エントリーできなかったことについての反省もない。

エントリーしない限り負けることはないので、まっいいかって感じ。(笑

さて、今週の相場だがユーロ/ドルの日足を確認しておく。
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いつもは4時間足だが、短期間に上下したので日足にした。

60日移動平均線に押さえられて反転している。

昨日はほぼ十字線だった。

テクニカル的には、一旦は下げ止まったように見えたが、
上では60日移動平均に頭を抑えられてしまった。

現在は十字線出現で方向感が定まらない。

ということになるのだろか。

早い話がどちらに向かうか、わからないということだ。(笑

ただ逆に言えば、

動き出すのを待って、動いた方について行けば良い、

ということでもある。

焦らずチャンスを待ちたい。

ECB総裁の発言に失望

昨日のユーロ/ドルは案の定の乱高下になった。

ECB総裁の発言で一旦上昇し、反転大幅下落となった。

スキャルで儲けた人がいるかもしれないが、

それは自分の投資スタイルにはないので見送って正解だった。

というか、見送り以外の選択肢はなかったわけだが。(笑

今日は米雇用統計の発表がある。

連日注目ニュースが続いている。

当然、今日もトレードは見送る。

五輪も女子サッカーが深夜放送なので、たぶん起きていられない。

それよりは明日早起きして女子マラソンを見ようか。

いづれにしても相場はお休みだな。

FOMCでの動きは限定的

昨日のFOMCでは金利は据え置きだったが、追加政策が発表されず反応は限定的だった。

FOMCの発表直後は大きく動いたが、トレンドを発生させるほどではなかった。

市場の注目は今夜のECBの総裁発言にあるようだ。

蛇足を承知で書いておくと、欧州危機に対する具体策の発表に期待が寄せられている。

総裁の会見で欧州危機に全く触れないことはないだろう。

どういう内容になるかだが、

どんな内容であれ

その結果、相場がどちらに動くかはわからない。

具体策が出て良かったなのか、

具体策は出たが不十分なのか。

相場で儲けるのが目的なので、

ECBの総裁が何を言うかは関係ないし、

それを予想して相場の動きを予想するのは、

もっと意味がないことだと思ってる。

要は今夜はECBの総裁の会見に注目が集まってるので、

急激な相場変動があるかもしれないので注意しましょう、

ということ。

なので今日も相場に入るのは見送る。

難しい相場を見送って、易しい相場だけで勝負する。

これができるのが個人投資家の一番のメリットだと思ってる。
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