金曜日は調整によるドル安を予想していましたが、
ユーロドルは1.11ドルまでの思わぬ急騰がありましたね。
カナダのGDPが悪かった事でカナダドル売りユーロ買いが起きた
米国の雇用コスト指数と言う、
普段はあまり重要視されていない指標が悪かった事でドルが売られた
などの見方があったようですが、釈然としないよくわからない動きでした。
ボラティリティが低下している事と材料難から普段よりもオーバーに反応したのでしょうか
アルゴリズムトレード絡みではないかと思いますけど。
そんな動きが長続きする訳もなく
絶好の戻り売りのタイミングになったので
結果的にはよかったですけど
今週の収支は+616307円でした。
そして、今月の収支は+2206954円でした。
2週間くらい前の時点で目標の月利100万円は
達成できていましたが、さらに100万円ほど
利益を重ねることが出来ました。
7月は割と簡単な相場だったと思うので
たまたまうまく行っただけと言う可能性もまだまだありますけど、
1年前と比べると格段に相場が見えるようになった事を感じます。
ブログでは僕の相場分析のようなもの(笑)を書いていますが
結構当たっているというか
書いた通りに相場が動くことが
そこそこあるのではないかと思います。
まあ、まだまだではありますけど(゚_゚i)
THVのテクニカルの動き・変化から
トレンドの強さや転換のタイミング、現在がレンジであるかなど
ある程度相場の状況判断が出来るようになっていましたが、
最近はサポレジ等の見方も
うまくなったように感じるので
転換のタイミングを見極める精度が高くなったように思います。
この事と戻り売りがうまくハマった事が
7月の結果につながったのではないかと思っています。
レンジブレイク等の買いでも利益を上げられましたしね。
大分資金が増えたので
もう少しポジションサイズを大きくしようとも考えていますが、
2年前の悪夢を思い出すのでまだ止めておきますけど
8月はボラティリティが低下する可能性があるので
7月程うまく利益を上げることは難しいのではないかと思いますが
この調子で8月も月利100万円を達成できればと思っています。
来週は米国の雇用統計が最大の関心になります。
来月のFOMCで利上げできるかの
大きな目安になると思いますから
通常よりも関心が高いのではないかと思います。
その分大きくドルが変動する可能性がある訳ですけど
雇用統計まではもみ合いの動きになる可能性も考えられますね。
1.1ドル以下は結構底堅いのは分かりましたし、
1.1ドル以上は1.11台が強いサポートになっていますから
雇用統計までは大きく動かしづらい状況になっていると思います。
という事で、戻り売りの方針は変わりませんが、
来週はあまり欲張らずに
小刻みに利食いを入れるのがいいのかなと思います。
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