私の友人には、FX(外国為替証拠金取引)で余裕資金を運用している人が比較的多いのですが、取引の基本的な仕組みやリスクを把握しているつもりでも、意外とあやふやな部分が多かったりして「アンタそんなんで本当に平気なのっ?」って思ってしまうようなことが多々あります。
でも、為替取引の基礎的な部分には結構触れており、非常に分かりやすく説明しているつもりですが、やはり外国為替取引が始めての方や、始めて間もない方から言わせれば・・・
「内容が難しすぎる!」だそうです。
そこで私は、外国為替の仕組みや外国為替証拠金取引の基礎から学べるこのブログを別途始めたわけです(笑)
っという訳で、本日のテーマは
「外国為替市場とはどんな市場なの?」
まず、ご存知の方も多いかと思いますが、外国為替とは単純にいいますと「日本円」を「米ドル」に交換したり、「米ドル」を「ユーロ」に交換したりする決済取引のひとつです。
分かりやすく日本の場合に例えますと、銀行を使って東京から、大阪へ送金したとします。
「まさか現金を実際に運んでいると思っている方いませんよね?」
っていうのは冗談ですが(笑)、東京で送金したお金は、実際に現物のお金が動いていなくても大阪で引き出すことができますよね♪ これも広義に為替取引であって、このような場合は
「内国為替」と言います。
(要は場所を問わず実際の貨幣が動いていないと言うことですね[笑])
さて、外国為替の話に戻りますが、その米ドルやユーロを交換している市場を外国為替市場と呼びますが、この外国為替市場には物理的な取引所というものがあるわけでなく、金融機関のみが参入できるインターバンク市場と呼ばれる電子取引網により市場が形成されています。
具体的にはEBS(Electric Broking System)と呼ばれる機械によって、全世界の銀行がネットワークしておりますので、東京証券取引所のような物理的な建物は必要ないのです。例えば、日本ではお馴染みの三菱東京UFJ銀行が、米国のウェルズファーゴ銀行と外国為替取引をしているかもしれませんし、三井住友銀行がスペインのサンタンデール銀行と外国為替取引を行っているかもしれません。(あくまでも例えばですが・・・)
各銀行は、顧客需要によってインターバンク市場より外貨を調達したり、または売却したりするわけですが、もちろん顧客需要のみではなく、全世界から投機的な資金もたくさん流入いたします。(次の章でこの辺はご紹介いたします)
その市場規模は、1日あたり何十兆ドルと言われるほど大きな世界最大の金融市場なのです。
さて、そこで疑問が生じてくるのが、
「外貨と交換する際の交換レートは?」
っていう問題です。
次回、いよいよ外国為替取引の世界に突入だ~♪