20240918水 | 思いつき

思いつき

なぜそれを思いついたのか。脇道に逸れる。記憶のアーカイブを探索する。

思い出したり、文章書いたり、本読んだり、映画観たり、頭を鍛えて教養を磨くうえで有効だと思うこの4つをぐるぐる循環させて回していこう。そのときどき、どれがいいかは臨機応変に決めて行けばいい。思い出すのは仕事終わりの電車だったり、文章書くのは朝一だったり、本読むのは会社にいく電車の中だったり、映画を見るのは夜寝る前だったりする。このなかでも一番重要なのはやっぱり文章を書くことでその次に読書。あとの思い出すと映画は副次的なことで、重要な二つができないときにするイメージ。昨日会社で隣の席にいるおばちゃんの舌打ちはびっくりしたな。あからさまに露骨に相手がいる前であてつけでしていた。あれは感じ悪い。たとえ理不尽でも上手くいかなくてもそれも含めて仕事だと思うから、いちいち不機嫌になってそれを露骨に態度に表すのは良くないこと。そりゃむかついたりいらついたりするのはわかるけど、そんなの仕事いている以上誰でもあることでそんななかでもみんな機嫌よくふるまうように努力しているのが大人というものでしょ。文章を書くときに意識することは相手を想定して想像力を刺激するように書くこと。自分の言いたいことを一字一句口にするよりも相手にわかりやすく伝えることが目的だから相手あっての文章になる。なぜ文章とか説明を書くのか。文章、説明とはなんなのか。自分が相手に伝えたいことを書いたり話したりすることで、目的は相手にわかりやすく納得してもらえるかということ。だから相手あっての文章、説明になる。なぜ文章を書く、文章とはなんなのか、というように根源的に考えることがこれに限らずどんなことでも問題にぶちあたったときに有効なふるまいである。どんなふうに書けば良いかとかどうやったら文章が上手くなるかとかいう問いは表層的なことであって、それは根源的に考えたうえで次のステップとして考えればいいこと。なにごとも根源的に考える。これに当てはめれば昨日の隣の席のおばちゃんの舌打ちはどう対処すればいいか。なぜ舌打ちするのか。なぜイラついていたのか。なぜ人間はむかつくと舌打ちするのか。