4日ニューヨーク市場では、ユーロ売りが進行した。この日行われたECB理事会で、追加緩和が見送られた。市場はECBが国債購入などの具体的な政策が発表することを期待していた。その後のドラギECB総裁の記者会見で追加的措置が必要かどうか来年初めに評価するとの考えを明らかにした。市場には失望感が広まったことが背景。そんな中、ドル円は一時7年以上ぶりとなる120円台をつけた。14日の衆院選について、日本の各メディアが自民党優勢と報じた。安倍晋三首相の経済政策の下、日銀が量的金融緩和をさらに推し進めるのではないかとの思惑から、投機筋らが仕掛けたようだ。政治家が思っているように市場は、いかないようだ。3日オバマ米大統領は日本の景気回復に言及。かなり、今の政策、政府に対して失望。今後、圧力がかかってくる可能性。その後は米雇用統計を控え、小動き。さあ、5日東京市場は、動けるか。
