今日の学習進捗 1/27 ~上位時間軸の流れについて行く~ | チャート背景分析学習記録

チャート背景分析学習記録

チャートの背景を重視したトレードスタイルを身につけるための学習記録です。
2013.1.20 / タイトルをビクトリーメソッドアドバンス学習記録からチャート背景分析学習記録に変更

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今日の気づき
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★ラインを左から引く
意識されるレジサポを考えるときに、目先直近だけを見るのではなく、
大きな足での過去から順番に考えていく。
過去に意識されたポイントはやはり今も意識されやすいからである。

★相場の流れについて行く
今週は一気に上昇を見せた1週間でした。
日足レベルの押し目だったためということもありますが、
それだけ上位時間軸でのポイントというのは、勢いが出ると言うことなのですね。

順張りの考えとして、
上位時間軸の方向性に、ついて行くのがセオリーですが、
相場の転換点では、
小さな足から徐々に波及していく、
つまり、
小さな足から最後の買いや売りを抜けて、目線の切り替えを行っていく。
とはいえ、15分の目線を切り替えても直ぐ先には、1時間のポイントがあり、
そこを抜けられなければ、やはり1hレベルでの15分より強めの力で、
押し目戻り売りとして反応する。
1hも抜けて目線の切り替えになったとしても、次は4h、その後は日足、週足、月足・・と。

そう考えれば、やはり短い時間足ほど、波というのは多く発生し、大きな幅を狙わなければチャンスが多くある。
逆に上位足のポイントに来た場合は、上位時間軸の方向性に対して上位時間軸レベルの強い動きがでるので、そちらについて行くと。

そう考えると、ある程度の値幅をとりたいのであれば、如何に上位時間軸のポイントを意識した上で、多くの場合、小さな時間軸は転換点にさしかかっているので、その転換点のポイントを察知することが出来るかが大切なのかと考えています。

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学習進捗
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★VMA学習(2週目)

★アド式学習(3週目)
進捗なし

★みつひろ学習(3週目)
逆張り資料

★momo学習(2週目)
動画2013/10月分 前半

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目標(1/28-2/4)
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中長期的な流れを意識した背景分析を行うためのインプット(動画)
実際にラインを引いて、自分なりの背景分析をアウトプット(録画、日記)