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FXバカのブログ

FXが大好きと言う訳ではないですが、毎日FXの事をだけを考えているFXバカ、いえ、FX大バカのブログです。

 来週の相場の注目1番を上げるのであれば、やはりFOMCを避けては通れない事でしょう。
特に、来週のFOMCには特に注目をしています。その理由として、FXファイブさんのFXブログ  でも紹介されていますが、
シンクタンクのレポートでは来週のFOMCには緩和策終了についての話し合いが長時間行われるとの見方
また、FOMCでの政策金利の変更については、まず十中八九はどころか10中10変更ないとして、もしあれば世界中のトレーダーが声を上げて笑いますが(笑)。(アメリカ政策金利グラフへ )

 まぁ、これを考えると、今までのように金利発表後の会見が目当てのトレードと言う事になりますが、もしも、その文面にてインフレ率が3.0%以上と言う文面が入ったとしたら、また大きな騒ぎとなると思いますが、そこまでの具体案もでずに、「2014年度を目途に」や「景気の回復が見られてから」などに結局収まってしまうのでは?と言ったまま終わってしまう気もちもあります。(アメリカCPIの変動グラフへ )(アメリカCPIコアの変動グラフへ )

 結局どんなに予想をしても結局は蓋が開かないと分からないのが相場ですが、具体的な目安が設定されたとするならば基本的にはドル買い目線でのトレードをとるべきだと考えられます。

 それは、今までが緩和の着地点が全く見えていないからですね?

 と、来週は忙しい相場展開となりますが、大統領選挙前の最後のFOMCですし、それなりの話は出てきてしかり、基本的には悪い内容は出さない?との想定もできます。(またロムニーが吠えたなら、笑えますが)

 では、最後にFXバカが思わず面白い!と思ってしまった、FXのツールについて紹介して終わりたいと思います。

 皆様はウィナーズ法についてご存じでしょうか?私は数年前にギャンブル好きの友人から聞いたカジノなどで良く使われているベット術なのですが(ウィナーズ法の投資方法について )、いつものFX初心者のためのサイトで、この方法を検証しているものを見つけたので笑いが止まりませんでした。FXバカが爆笑したFXウィナーズシミュレーション へ。

 まぁ上のサイトを見て頂けると分かりますが、いや・・・確かに爆益になりますが・・・と思わず突っ込みを入れたくなると思います(笑)。

 数年前に、カナダのカジノ友人に「絶対勝てるから」と薦められた時に、「いや、ちょっと検証してから・・・」と言って参加しなかった自分を思い浮かべてニヤニヤしてしまいました。

 このシミュレーションはFX用に改良されてあるので、さらに分かりやすく良かったように思います。


 それでは、週末いろいろとリラックスされたでしょうか?今日はゆっくり寝て明日朝一からまたがんばりたいと思います。

 最後に、最近、風邪が治らなくて困っておりますが、ブログの更新も余りできていません・・。
まぁ、FXバカ、つまり大馬鹿のブログなのでその辺は大目に見てやってください。

 ではでは、アディオスアミーゴです!

 
 さて、ドンドンドンドル円ドンと言う事で、FXバカのブログの久しぶりの更新です。

 ドル円の上昇が止まらない勢いを見せてくれていますが、この裏にはソフトバンクの買い上げや思惑や、日銀が今月末に金融緩和するのでは?と言った思惑が出ていますが、私は新規のトレードはそこそこに残っているドル円ロングポジションが伸びていくのを今か今かと待っております。

 相変わらず私の生活リズムは乱れっぱなしなのですが、特に最近は年なのか気が付けばパソコンの前で1人で倒れているなんて言う事もある状態でございます。

 話を戻してドル円の話ですが、そろそろ高止まりを1度見せてくれても良いのにな~と言う感想で見ておりますが、1つ今日はドル円相場についてのFXブログを紹介して終わりにしたいと思います。

底固めはトレンドに必須 FX-5さんのブログ で本日の相場予想が掲載されていますが、ほとんど私の見方と同じような相場の見方をされていました。

 特に今日はNHKでアナリストの相場分析について聞いておりましたら、ドル円相場が止まらないんじゃないか?と言う話も少し出ておりましたので、そろそろアナリスト裏切りの時期かなとも思っております。

 
 上は紹介したFXファイブさんのFXブログ で掲載されているチャートですが、完全にブレイク気味なところが気になります。

 このまま、はいさようなら~と言う事も有るには有るのですが、それじゃ相場も面白くないですからね。

 NY後半にかけての失速気味の動きが見られるかも知れないのでロンガーは次々注ぎ込んでいくのもそろそろ怖い時期かとも思います。

 このような連続した陽線や陰線は今年のトレードを象徴しているような動きなのですが、なかなかそれだけでは面白くもないですからね~。

 では、今日はこの辺りでアディオスアミーゴです!
 最近ブログの更新ができておりませんでしたが、現在少し体調を崩しております。
また、体調が戻り次第FXブログを再開したいとは思っているのですが、もう少しお待ちくださいまし。

 最近はトレードだけで、手一杯となっていますが、今日は夕方から少しドル円の買いをもちまして、今利益確定を半分済まして、いつものように残りのポジションはホールドと言うFXバカのトレード手法は健在でございます。

 買い上げの材料にはいくつかありますが、ソフトバンクの米電話会社3位の企業買収ネタは中々印象深いもので、もしも実際に1億円程度のドル需要が有ると言うのであれば、この経済効果は中々なものとなるでしょう。

 しかしながら、最近米国では中国電話会社の2社に対する風当たりが厳しいニュースが出た直後の事だけに、なぜこのタイミングなのか?と言う考えはFXバカの中にあります。

 と、まぁ、今日はこの辺りまでですが、また時間があるようならば書いてみたいと思います。トレードに差支えが出ない程度のブログと言うのが前提で始めたFXバカのブログですので、どうぞご理解を頂ければと思います。

 今日もガッツリ稼いでしまいましょう!!

 ではでは、アディオスアミーゴです。
 おはようございますFXバカです。

 昨日、日銀ののび太君が緩和するはず無いと言い切ってしまいましたが、何と結果は計10兆円の増額と言う事になってしまいまして、驚き桃の木20世紀・・・と言う気分です。古い・・・か・・。

 財務大臣の安住さんまで「サープライズ!!」とはしゃぐほどですから、私のような1市民が驚くのも無理は無かったのかも知れません。

 今回の緩和の中身を見ても、やはり2人のファンド出身者の影響が出てきているのかな?とも少し思い始めています。

 と、ここでFOMCの方はと思いますと、やはり今回の緩和については賛否が分かれておったようで、ラッカー氏、フィッシャー氏、ブラード氏は緩和決定に対して批判的な意見を出しています。

 気になるのは、結局78.40付近で現在取引されているドル円についてなのですが、個人的にはもう少し落としてくれると買いやすいのにな?と言うとこですが、昨日は輸出の売りが79.30付近から入っておったようで、それをバックにしてファンドが仕掛けたかな・・。と言う気で見ておりました。

 80円以下でドルを捌きに来ている輸出業者の事を考えると、如何に今の円高が輸出企業にとって大きな損害を与えているのかを、知っておく必要があるように思います。

 大企業の中には、さすがにヘッジしているところも多いとは思いますが、1円円高に対して150億円の為替差損を計上しなくてはいけない会社もあります。

 それが79円と言う事は、それほど円需要が出てきている事を同時に意味しているように思います。

 しかし、既に9月も半ばを過ぎまして、輸出業者の思惑を見ての円買いを仕掛けるファンドが出ていると思いますが、10月にドル円が打ち込まれる事があるのであれば、買っておいても何処かで介入が入ってくるように思っておるので、FXバカと同じ考えの人が他にも多くいらっしゃると思うと、底値は固くなる事が考えられます。

 ではでは、今日はこのあたりで、
アディオスアミーゴです。
 今週頭からはドル円で取引されておられる方にとっては、非常にやり易い相場展開になっているのではないでしょうか?FXバカも連休明けと言う事で、玉はそこそこしか入れておりませんが、旨みのある汁は少し吸えております。

 と、本日の日銀政策金利発表にて、昨日、日銀が新たな緩和策を打ち出すと言う話が出ていますが、世界のアナリストは日本を分かっちゃいない人が多くいらっしゃいますな~。毎度の事ながら、日本は動かざる事山の如しなのですよ。

 動かない・動けない・動きたくないの3拍子の国なのですよ・・・。悲しいかな・・・・・。

 簡単に動くなら、失われた10年とか、もっと短く済んだはずですから・・。あっと増税にはやたら動きが機敏だと言う事を忘れていました。(笑)


 さて、朝からニュースを見ていますと、中国の反日デモについて、暴徒化したデモ隊が日系の企業を襲った問題として、何やら専門家?と呼ばれる人達が、東京都知事に対しても被害請求しろと言っておられるようですが、「おいおい、舐めとんのか?」と・・・。FXバカは朝から賢い方にイライラしております。


 子供かと・・。東京都知事が何時、中国人に対して「暴徒化しなさい!日系企業を襲いなさい!」と言いました?訳分からん専門家は日本から出て行けと・・。なぜ、こうも専門家には左の翼の方が多いのか?朝から茶碗を投げそうになる手を抑えて、お茶漬けを啜っておりました。

 自国の財産を自国のものだと主張して、それを確固たるものにしておかなければ国際関係は終わりますよ。


 例えば、知らない人が突然玄関まで入ってきて、昼ごはんのおかずを摘み食いして帰って行く、その現状に危険さを感じて、「玄関に表札として国が管理してますよ」と掲げる事の何がいけない?

 根本のすり替えが起こっている。

 悪いのは、問題を煽る切っ掛けとなった都知事の行動なのか?
子供でも分かる、誰が悪いのかと言う問題。

 デモも悪くない。悪いのはアホみたいに日系企業を襲撃する人たち。

 更に、日本の一部の人も勘違いしている、中国人全体が狂っているような考え方。
13億人もいるんですよ?あんなアホな常軌を逸した行動を取っているのは、ほんの一部。

 デモで1億人参加しても人口の10分の1にも満たない。

 では、今回何人参加してますか?10万?50万?100万?


 スペインで今独立運動をしようとしている地方がある事を知っていますか?
そのデモに集まった人数は100万人ですよ?


 更に、イライラするのが朝から流れていた、日本の何処かの大学の学者さんが、そろそろ日本の政府は中国に落としどころとなる材料を提案する必要がある。との意見。

 は?そんな事したらまた付け上がるだけだろ?


 落としどころを日本側から提供してどうする?これ以上のデモ拡大を一番恐れているのは中国政府だと言う外交カードを忘れてはいけません。


 日本の外交は下手だと言われていますが、下手な外交を今まで沢山してくれたお陰で、何と切れる外交カードが盛りだくさん溜まっています。


 最後に1つ!

 外交カードを切るのも金融政策も、後だし小出しは御法度ですよ。

 やるなら徹底的に。やらないなら一切やらない。これを忘れないで頂きたい。


 ではでは、最近FXの話から離れてきているので1度修正しないとダメですね。

 アディオスアミーゴです!
 おはようございますFXバカです。

 本当はFXブログなので、FXの事を常日頃から色々と書かせて頂いておる次第なのですが、
今日は現在中国での反日運動が激化している事について、FXバカの個人的な感想を書いてしまおうと思います。

 まず、私は今は日本でFXをしておる訳ですが、以前は海外で仕事をしておった経験がありまして、その時に、3ヶ月ほど中国人夫妻と同じ家に暮らした事があります。

 まぁ、彼らとは金盾の外で出会って、金盾の外で一緒に住んでおった訳ですが、その夫妻が金盾の外に出たのはFXバカと出会う2週間前。

 つまり、FXバカと一緒に住んでおりましたが、完全に頭の中は金盾の中の人だったと言う訳です。

 私が中国語を話せませんので、会話の90%以上は英語となっておったのですが、彼らの英語はその頃まだまだ相手に意志を伝えられるレベルでは無かったので、漢字が少し読めると言う日本人のFXバカに白羽の矢がたったのでしょう。

 まぁ、酒を交わしていくうちに1つ屋根の下ですから、1・2ヶ月もすれば自然に仲良くなってきまして、色々と話を聞きました。

 彼らは当時30歳前の新婚夫婦だったのですが、彼らは「中国政府に嫌気が指して出てきた」と私に語っていました。

 問題は保険だと・・。

 この事については、インターネットで探して頂ければ、どなたかが詳しい事を書かれているのでは?ないかと思いますが、要するに中国では将来に対しての保険が無いと・・。

 そこで、老後の事を考えて保険をしっかり保障してくれる国に住みたいと言うことで、国籍を変え両親や友人達とも離れて私と住むことになったと言うことでした。


 まぁ、仲良くなると色々な話をお互いし始める訳ですが、その頃の私は仕事が非常に忙しく、平日は一日の睡眠時間が3時間と言う過酷な勤務状況だったのですが、ストレスが普段から溜まっておった訳です。

 そんなある日、嫁の方が深夜に帰宅してきて1人食事中であった私にこんな話をしました。

「なぜ、日本は中国の一部にならないのか?アジア民族として中国に入ればもっと仲良く日中関係もなると思うのに?」


 フォークで突き刺していたステーキの切れ端を、口へと運ぶ間に、フォークごと思わず落下させてしまうほどの衝撃でした。

 FXバカはその時思ったんですね。

「これが教育か・・・」


 特に、その頃、今ちょうど日本について反日運動している2国、中国と韓国の企業が私のライバル会社であったため、なぜ目の敵のようにFXバカを狙ってくるのか?疑問に思っておりました。

 韓国の話はおいといて、中国人は、どちらかと言うと日本は中国の一部で、日本人が感じているところの北方領土的感覚で日本を見ておったようでした。

 詳しく話を掘り下げてみようと思い、当時は科学技術の分野でも通貨の分野においても日本の圧勝だった頃の話なのでFXバカはこう彼女に言いました。

 「いやいや、中国と通貨価値や物価、それに技術レベルや国民の文化とか全く違うでしょ?それを一緒はまずいんじゃない?」

 すると彼女はすかさずFXバカに切り返しました。

 「確かに、技術や経済レベルで中国は負けている、でも日本を追い抜くのは目に見えている。中国に追い抜かれる前に日本が中国の一部に入っておいたら、扱いが良くなるから・・・」

 なるほど・・・。当時のFXバカは、まぁ直ぐには無理だな・・・。と思っておったのですが、昨年とうとうGDPで抜かれてしまいましたね・・。


 と、話を戻して、私は彼女にどうしてそんな話を急にするんだ?と聞きました。すると彼女は、

 「新聞に日本を中国の一部とすべきだと書いて有ったから」

 と言うのです・・・。


 なるほど・・・・。


 この新聞は中国に住む人のための新聞ではなく、中国以外に住んでいる中国人のための新聞でした。



 考えて見ると恐ろしい・・・。金盾の外にある新聞がそのような事を書いているのですから・・・。



 実際、彼ら夫妻は政府に失望する思いで国を捨て、両親と離れ、国籍を変えたはずなのに、頭の中では愛国心の塊と言うアンバランスな状態。

 さらに、その自分達が捨てた国に入れと言う極めて理解不能な発言・・。


 当時のFXバカは、若かった・・・。次の日に、ライバル会社だった中国の営業の人間と道でたまたますれ違い。

 「おまえらには絶対に負けん!!!!」

 と、叫び走って商談先に向かった記憶があります(笑)


 ライバル会社の方には大変申し訳ない、さらには恥ずかしい思いで今ではいっぱいです。


 と、今日は反日について書かせて頂きましたが、現在、中国で暴れている人達。
愛国心からの行動ではなく、普段から溜まったストレスを日本側へと吐き出している人達。

 これは、確実にメディアと教育の問題が全てでしょう。

 日本のメディアも教養にもならないものを垂れ流しているものばかりで、はっきり言って腐っていますが、まだ中国よりはマシだと思います。FXバカは中国語が分からないので、どんなニュースを聞いているのか分かりませんが・・・。


 FXバカは思います。中国人だから・・。韓国人だから・・・。と言うところは有りますが、実際、私も中国人と韓国人は嫌いですが、その中にも結構気が合う人間が居るものです。

 政府が悪いのあって、人間自体が終わっていると言うのは、少し違うとFXバカは思います。


 そこで、明日にでもオスプレイの飛行ルートを尖閣諸島と竹島の上空に設定して、その上で変形訓練を行えば、誰も日本人は文句いわんと思いますよ。

 為替市場も同じで、不美人コンテスト絶賛開催中ですが、日本の政府も他国に負けず劣らず腐ってますからね・・・。

 では、では、話がまとまらず酔っ払いの戯言のようなので、今日はここまで

アディオスアミーゴ
 皆様こんにちは、FXバカです。

 ブログの更新も少し日が開いてしまったのですが、その理由は、以前に少し話しをさせて頂いておりましたが、国外逃亡をしておりました。

 突然の嫁からの呼びつけにタイまで行ってまいっておった次第なのですが、まぁ、飛行機の中で「なぜ、このタイミングなのか?」とFOMCを控えた相場を前にトレーディング環境の整ったこの部屋を離れるのは怖い思いでいっぱいでございました。

 とりあえず、指値と逆指値だけは適当に散りばめておったのですが、見事に全部刺さらずに終わってしまっていると言う、さすがのFXバカもびっくりの帰国です。

 まず、驚いた事はFOMCでQEに踏み切ったことですが、このQE3を何処まで深く見るのか?は疑問を持ちながらの相場展開と思っております。

 しかし、まぁ、アメリカらしい決断と言えばらしい決断では有ったのですが、ずっと緩和方向の政策に反対し続けているラッカー氏は涙目ですな・・・。と心の中で思っておるFXバカですが、次のチャートを見てください。


FXバカのブログ-金相場チャート

 これは、何のチャートかFXをされている方なら直ぐに分かったと思いますが、金相場のチャートです。

 勢い良く跳ね上がっています。

 ただ、1770ドル付近での頭打ち感が出ているので下がるのでは?と考える方もいらっしゃると思いますが、やはり1800ドルは突っかけてに行くのがセオリーなように思っております。

 今回のQEのポイントとしては結局MBS(Mortgage-backed securities)の購入と言う形となっておりますが、まだツイストオペの継続もあるため、月額にすると850億ドルペースの購入となります。

 はてさて、これが何時まで続けられるのか?もしも米国債の利回りが景気好転を受けて大幅に上昇をするならば、FRBはその負担に耐える事ができるのか?

 バーナンキ氏の髪がまた一本抜けるようなスリリングな決断であった事は事実だと思われます。

 年末までは確実に実行してくるであろうQEに、「FRBは前例のない緩和の水準に到達した」と言うバーナンキ氏の恐ろしい発言も出ています。実際、このまま上手く景気が好転した場合にもリスクを負う事になっている中で、迷走状態へのイメージも色濃く残っているように思います。

 また、「インフレ見通しは安定している」と言う発言を、ずっと通しているFRBですが、


FXバカのブログ-米インフレ連動債

 このインフレ連動債の利回りの急騰を見れば、背筋が凍るような上昇の仕方だと思うのはFXバカだけではないはずです。

 今年起こったアメリカの干害の被害は限定的となりそうだと言うレポートも出ておりましたが、再び景気減速を受けてインフレ率の低下が起こると言うのか?

 米国債の格下げもチラつかされている中、一気に注目がアメリカの経済状態にへと目が向いた一週間となったようですね・・。

 今週は、日本の中央銀行である日銀が緩和を打ち出してくるのか?と言うところに注目が集まる週となりますが、色々と金融関係のレポートを読んでいましても、やはり市場の予想は日銀は動かない方へ3000点と言う結果になっています。

 FXバカは井森みゆきさんに全部と言う気でドル買いを仕掛けてやろうかと思っておるんですが、出国前にとった77.8Lが持ち越しとなっているので、安易な積み上げはできそうにも無いのが実態です。

 ただ、みんなが落ちると言うのなら、上がるのが相場ですからね。日銀はのび太君が総裁ですから手は出さないでしょうが、介入はIMFからのGOサインが出ている状態ですので、落ちたらレートチェックなどで遊んでくる事も考えられそうです。

 おもしろいのは、ファンド系がドル円を買ってくるのではないか?と言う見方のレポートが出ておりましたが、チャートは三尊完成を全否定しての日足となっています。

 これは、ファンダメンタルズでの売りと、テクニカルでの買いの売り買い交差も見られるかも知れません。

 月曜日に浅い展開から始まるのであれば、底値をちょろちょろヒラッてやって、アゲアゲモードでくるのであれば、すっぱ抜いて叩いてやると言う週頭で、どちらにせよ、びびったトレーダーが途中で調整をしてくれそうな機会が見られそうなイメージを作っています。

 今週は月曜日が日本がお休みと言う事もあるので、朝から仕掛けが来ても買っておけば旨みもありそうですし、月曜日に仕込んでおいて、前半に抜いておいて、後はどう転ぶかの様子をみながらの展開が上手いかなと・・・・・・。

 ただ、月曜日から日が変わった頃になると、15日を休みで挟んでしまっているので、日本時間に向けての上げ相場の展開が見られる可能性があるので、そのあたりも打ち込まれたら買っておけと言う感覚でいます。

 ではでは、長々とお付き合いいただきまして、今日はここまでです。

 アディオスアミーゴで!

 こんばんはFXバカです。

 今ユーロが崩れかけていますが、先日のブログで書いたまま、朝オジドルが重いかなと言う事で、朝一に売りを仕掛けてみたところ、上手く流れに乗ってくれたので、先ほど利益を確定させました。

 まだ、落ちるかなとも思いながらもとりあえず、見通しも有りませんし取り合えずは一旦利食いで良かったのかなと・・。

 と、ここからが今日の本題に入りたいと思いますが、皆様はみんなのバイナリーと言うのをご存知でしょうか?私は全く知らなかったのですが、みんなのFXは知っていましたが、まさかバイナリーまでやっているとは思いませんでした。

下がみんなのFXのサイトです
http://min-fx.jp

 まぁ、興味が有る方はみんなのFXのサイトを見て頂くとして、私が良く読ませて頂いているサイトで、このみんなのバイナリーを攻略するレポートが掲載されていました。
参照サイト
http://mituwasou.com/fx-company/traders-sec/capture-bo-theory.html

 みんなのバイナリーをどのように攻略するのかと言うと、簡単に説明するとカジノの手法であるモンテカルロ法を使ったようです。

 モンテカルロ法は3倍以上の倍率ならば必ず勝てるように賭ける金額を求めたものなのですが、だいたい30%の勝率で勝てるようになっていたはずです。

 昔、カナダとラスベガスのカジノでこれをやってやろうと思い、ブッコイタ事を思い出しますが(汗)

 バイナリーオプションにまで使うとはアイデアがFXバカにはありませんでした。

 詳しくは、参照サイトを見て頂くとして、少し面白そうなのでFXバカもやって見る事にします。
まぁ、入れても100万ほどの事になると思いますが、いくらまで増えますか・・・。

 はたまた、散ってしまうのか?(笑)

 どうなるのか分かりませんが、やってみようかなと思っています。

 ただ、この投資法はドンドンと掛け金が増えていくところに危険が一杯なので、10連敗で「1・2・3」スタートでも85ロットの損失を出す計算です。

 その辺りをきっちりとリスクコントロールする必要があります。

 3倍では330×85LOTなので、10連敗では最低でも28050円の負けとなります。

 例にも出ていますが「4・5・6」スタート辺りが上手いかもしれませんが、最初は実験程度にやってからと言う事になりそうです。

 さてさて、今日はまだネタが無いので明日からと言う動きになりそうですが、ユーロの動向が怪しいですね・・・。FOMCについては、緩和は無いにしても何か代案を立ててくるでしょうから見極めも大変な週になりそうです。

 ではではアディオスアミーゴです!!
 FXバカです。おはようございます。

 もう、忙しすぎて時間が無い毎日過ぎましてFXバカはやってられない週末になってしまっているのですが、旅行中の嫁からの連絡で、もしかすると私も少し海の外へと久しぶりに出かけるかも知れないと言った今日この頃。

 突然のFXバカのブログの更新が無くなった場合には、海外逃亡したと思ってやってくださいな(笑)

 と、お約束しておいた、なぜ今回の失業率の改善は無視されて、非農業者部門雇用者数の減少が優先して相場の材料とされたかについて簡単に紹介してみたいと思います。色々と他が忙しいので・・・・週末も寝てないんで簡単で許してやって頂ければ幸いです。

 まず、今回の失業率の向上した原因について余り書かれているものが見当たらなかったのですが、実は、この上昇した原因は仕事を探している人が減った事が原因となっています。

 FXバカの記憶が確かであれば、30万人ほどの人が仕事探しを止めました。

 仕事探しを止めた原因は定かでは無いのですが、仕事探しを諦めて学生になったり、はたまた短期の日雇いに移行してみたりと、色々ありますが、止めた人が急増したのは確かです。

 仕事と探しの総数が減ったために、結果が向上したと言う何とも悲しい結果がこの良い指標結果となっています。

 では、雇用統計はと言いますと、ちょうどプラスマイナス0となる雇用者数の増加人数と言うのは、26万人ほどだろうといわれています。つまり、今回の結果が9.6万人と言う事は、完全にアメリカ経済はリセッション(景気後退状態)であると考えられます。

 アメリカ地区連銀総裁の1人は、20万人と言う数字をキーに出していますが、その数値よりも下回った事になります。

 そのため、失業率の結果は無視をして、雇用者数の動きに市場は反応を見せた事になります。

 一部アナリストは、アメリカの追加金融緩和は確実だと言っている人もいますが、FXバカはまずQE3には手を出してこないと見ています。

 実は、雇用者数の発表があった裏で、米国のインフレ期待を見ていたのですが、そちらが2.0%を上回る動きを見せ始めています。つまり、追加緩和の可能性を受けてインフレ傾向へと動く見方が出ています。

 2.0%を上回る位置での緩和はやってこないだろうとFXバカは踏んでいます。

 今週はFOMCが有るので、そこで追加緩和に対しての議論が行われる事になりますが、ここでQEを切ってくるのであれば、逆にそれこそドル円で底値を拾う展開にしておくと、介入期待も出ておいしく頂けるのでは踏んでいます。

 週末に中国からは景気減速の声が出始めていますが、週明けオーストラリアドルが売られるところからスタートしそうな予感でムンムンです・・・・。今日も眠れませんかね・・。

 では、アディオスアミーゴです!

 
 おはようございます。FXバカです。

 もう直ぐクローズと言う事で、FXブログの更新をしていますが、今日は余りの疲労の1週間となってしまったので、明日もう少し細かい事を書くとしてマーケットの展開だけさらっと流して終わりにしたいと思います。

 
FXバカのブログ-ドル円日足2012年9月8日

 さて、先日少し上げる形にあると言ったドル円チャートですが、日足チャートを見ると上のようになっています。

 青が昨日のFXブログ内で少し紹介していた、雇用統計でこうなる可能性について紹介した部分ですが、案の定、雇用統計の結果が悪かったために売りに売られて同じような陰線を付ける形となってしまいました。

 このような動きの場合をチャートから読む事を先日少し触れましたが、まさにそのままで、ファンダメンタルズ的にはADPの結果で上げて、雇用統計の実際の数値で全戻しと言う形です。

 さらに、今日はボリンジャーバンドを入れて見てみると、ボリンウォークをしそうな予感がある形まで作りそうになっています。

 私の持っていた78.25のドル円買いポジションはあえなく刈り取られてしまったので、78.026と言うポジションへと持ち替えましたが、このポジションは怪しいように思っています。

 来週頭から一気に下へと突っかけてくる展開も想定できるので、普通に考えれば現在は底値でとっていますが、長めに見ると微妙なポジションとなっています。そこで、ホールドしているままになっている理由としては、80.50の売りをホールドしたままにしているので、気分的には両建てになっているとでも言っておきます。

 実際には、週末の材料で下飛びの可能性の方が圧倒的に大きいと考えているのですが、下飛びをしたからと言ってそこで買いに入った場合にスプレッドで今より悪いところ掴まされる可能性があるので、どうしても買いポジションをホールドしておきたかった事も手伝って、このまま持ち越しをしようと思っています。

 決してこれは上手く無いトレードとなっていますが、今週は利益が乗ているので飛ばしても良いや!!と言う睡眠不足のFXバカの言い訳ポジションです。

 はてさて、失業率は8.1%へと低下したわけですが、なぜドル円が売られたのか?その理由について、本当は書く予定だったのですが、今日は余りにも疲れたのでここで終わらせてください。

 明日書きたいネタが無ければ、この話について書いてみたいと思います。

 普通は雇用の結果よりも失業率の結果を重視するのがセオリーなんですけどね・・。今回は雇用の結果で動くのが明らかだったので・・。ではでは、もしも、宜しければ明日もお付き合いして頂くと言うことで、アディオスアミーゴです!