株式・FXなどの投資をやっている人は、どのようにして情報を集めていますか?
最近ではネットの情報もかなり豊富になってきているので、主にネットから情報を得ているという人も多いと思います。
Keeもその一人です。
今回は様々な種類の情報の収集方法や、電子書籍の使用法などについて考えたいと思います。
現在、巷では電子書籍リーダーという読書専門の端末が流行りつつありますよね。
Eインクと呼ばれるもので、液晶画面による白黒の画面が特徴です。
紙に近い表示で長時間見ていても目がつかれない。バッテリーが長持ちする。デバイスが安値である。などの特徴があると思います。
キンドルシリーズはその中でも書籍に関する分野は強いと思います。米国ではかなりのシェアを誇っているそうですね。
最近はどんどんタブレット型のものも発売されてきていますね。
iPadシリーズ、ネクサスシリーズなどと比較してもコストパフォーマンスはとてもすばらしいものがあります。
しかし、キンドル・ファイアは他のタブレットと比較してストレージが少ないという特徴を持っています。
これは何故かといいますと、肝心の本の書籍のデータは、クラウドによって管理する事を前提として作られたデバイスであるからです。そして、SDカードなどを入れる場所もついていません。
要するに、書籍の本のデータそのものはウチの会社で買ってくださいね。という事が前提なんですね。
キンドルシリーズは、間違いなく電子書籍の王者でしょう!
でも・・・それって同じものが無料で読めたりしないの?
って、とりあえず考える人は多いとおもいます。
どこまで無料で読めるのか?という事について調べて行きます。
ところで、
Keeは先日のブログでも書きました通り、iPadminiを二ヶ月ほど前に買いました。ブラック、32GB、Wi-Fiモデルです。
このサイズは、手に持って長時間読書するにはちょうどいいサイズである事がわかりました。
パソコンや、10インチタブレットや、スマフォと比較しても読書にはちょうどいいサイズなんです!!
iPadminiなどの7インチ代タブレットで読書をするには、どのようなアプリが適しているか、探してみました。
結論からいいますと、Keeがお気に入りは
iOS
◆読書は紀伊國屋書店KinoppyまたはiBooks
◆マンガはAdobe ReaderまたはDropbox
◆雑誌、PDFファイルなどの表示はAdobe Reader
Android
◆読書なら青空読手
◆マンガならSDカードに入れたデータをPerfect Viewerで
◆雑誌・PDFファイルなどの表示はAdobe Reader
まずはiOSの紀伊國屋書店Kinoppyについてですが、無料でダウンロードしてきた一般の本ファイルを縦書で読む事ができます。
背景の色を変えたりもできます。Keeはグレイの色がお気に入りです。目が疲れないんです。
文字のフォント、サイズも自由に変更可能。しおりを挟む事ができるので、本当に使いやすいです。
続いてiOSのマンガについてですが、Adobe ReaderのAcrobat.comを良く使います。
こちらは、クラウドになっておりデータを保存する事ができます。
一度保存してしまえば、それをAndroidやパソコンなどでも使用できる所が便利な点ですね。
最近ではDropboxを使ってます。
続きまして、Androidの青空読手。
青空文庫などからダウンロードしてきたファイルをSDカードなどにいれて、縦書で表示できます。
文字のサイズも変更できるし、自動でしおりが使える所も便利な点です。
続いて、AndroidのPerfect Viewerですが、こちらはマンガや雑誌などPDFファイルを表示するのに便利です。
基本的には、SDカードに入れたものを表示させる事に使っています。
画像を鮮明化したり、様々なカスタマイズが可能な所がお気に入りのポイントです。
SDカードの挿入口が搭載されていないデバイスは、使用が難しいかもしれませんね。
まとめますと、基本的にはAndroid端末でSDカードが使えるタイプは使うようにしています。
SDカードが使えない端末でも、DropboxやAcrobat.comを駆使する事で、使用できるようです。
iOSでは、一度Dropboxに入れたデータを、アプリで表示するという流れで使っています。
ところで本や雑誌のファイルですが、どこまで無料で、どこから有料で読めるのか?
という事が気になってきませんか?
実は、
2013年、本年度から著作権切れになる作家は
吉川英治、室生犀星、柳田國男らしいです。
具体的には『三国志』や『宮本武蔵』(吉川英治)、『あにいもうと』(室生犀星)、『遠野物語』(柳田國男)
マンガのファイルについてですが、あまり大きな声ではいえませんが
探すと色々ダウンロードする事ができます。※作家さん、ごめんなさい。これが現在の事実です。
ダウンロード禁止法にひっかからないか?と気になりますが、
ダウンロード禁止法で禁止されている事項は、
音楽・映画のファイルなのです。マンガは取締対象外です。
こちらなどでダウンロードできるようです。※ダウンロードは自己責任でお願いします。
こちら
こちらも
続きまして、Keeが最近注目しているものはこちら
↑主にPDFファイルなどを公開しています。
そしてこちら
こちらも
では、最新の雑誌まで無料で読む事ができます。
FXや株式などの経済情報誌もあるので、是非一度ダウンロードしてみてください。
立ち読み?レベルではありません!
ここまで読めるの?って驚きますよ。
タブレット端末がここでかなり活躍できます。
このような物を使い、FXや投資に役立てられたらとおもいます。
または、新情報があれば是非Keeまで教えて下さい。