こころのリスキリング | 森田明彦 オフィシャルブログ

森田明彦 オフィシャルブログ

Soul Searching Navigator. 国際コーチング連盟認定プロフェッショナコーチ(英語)。博士/名誉教授。外交官、国連職員、国際NGOディレクター、大学教員を歴任。イスラエルに4年、米国ニューヨークに3年在勤。主著『世界人権論序説』(藤原書店、2017年)。

最近、LE SSERAFIM(ル セラフィム)とか、CGO.COM(チーフギャルオフィサー・ドットコム)とかほんとうにセンスの良いグループ名やプロジェクト名を目にするので、じぶんのかいしゃの名前ももう少しカッコ良いものい変えてみようかな、といろいろ考えてみました。

 

アマゾンとかアリババみたいなネームイングから連想してギリシャ神話のプロメテウスを思いついたのだけど、我ながらありきたりな感じ。

 

それなら「鬼滅の刃」にならって、漢字でいってみよう、どうせなら東アジアの古典『論語』からピックアップしてみようと「仁義礼智信」という有名な5文字を試してました。

中国語読みすると、これは

Rényì lǐ zhìxìn

となります。

Renyi, Inc.

これは悪くない、と一瞬思ったのですが、日本語に直すと

仁義株式会社  

これはどう考えてもまずい...。

 

自分のセンスってなんだか時代遅れだなぁ、って改めて自己分析をしてみると、

自分の大好きな映画

緋牡丹お竜シリーズ(1968年~1972年)

フーテンの寅さんシリーズ(1969年~1997年)

ちなみに、わたしは去年の秋からAKBのファンになったのだけど、AKBの作品で一番気に入っているのが、「マジすか学園」シリーズの最終作(第5作目)。

AKB演じるヤンキー達が日本のヤクザと抗争し、中国マフィアとの合同宴会場に乗り込んで銃撃戦を繰り広げるという内容で、いまや世界的アイドルとなった宮脇咲良さんが最後に投降を拒否して機動隊に射殺されるという衝撃的なエンディングで、地上波では放送できなかったと言われていて、作品としての評価は関係者のなかでも相半ばしているようです。

 

 

 

それはともかく、自分の身に染み付いている「昭和」はそう簡単に洗い流せるものではないということが分かりました。

最新の脳科学によると人間の脳というのは何歳になっても変化できるものらしいのだけど、それには相応の努力が必要です。

考えてみると、わたしは1958年(昭和33年)生まれ。

女性蔑視発言で東京オリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗さんは1937年生まれ。

ちなみに元AKBの宮脇咲良さんは1998年生まれの24歳。

年齢的にわたしは森さんにずっと近い世代。

 

世の中ではDX(デジタルトランスフォーメーション)革命が進行中で、わたしもリスキリングに取り組んでいますが、新しい時代を生き抜くにはアタマだけでなく、心のリスキリングも大切だなって思いました。

 

これまでの人生で身に付いてしまった「生き方、考え方、働き方」。

自分のオペレーティングシステムが時代遅れになっていないか、振り返ってみることは今の時代においてますます重要になっていると感じます。

 

わたし自身も含めて「自分は大丈夫」と思っているひとに限って、首から下は昭和ヒトケタそのものということがあるように思います。

 

コーチングではself awarenessとかmeta cognitionを重要視しますが、自分自身を第三者の立場から見直し、学び続けるということが大切ということですね。

 

論語「學びて思はざれば則ち罔(くら)し。 思ひて學ばざれば則ち殆(あやう)し」