マンハッタンのカフェで朝コーヒーを飲んでると、ずっと昔からこうした生活を送ってきたように自然な感じがする。
僕が尊敬するプロコーチのたなべかおりさんが書いてるように、自分がほんとうに望む生活を実現する近道は、理想の生活のイメージを具体的に思い浮かべて、アタマのなかに定着させることだ。
ただし、その理想は自分の人生の使命と一致している必要がある。
邪な欲望や自分の使命に反するようなイメージは定着しないし、場合によっては深刻なトラブルを引き起こしこともある。
僕の場合も、自分に合わない職場や仕事を無理して続けていると、自分に新たな行動を促すシグナルがさまざまな形でやって来る。
コーチングを学び、マインドフルネス瞑想を実践するようになった今は、すなおにそういうシグナルにしたがうことが出来るようになった。
それでもアタマのなかで「大丈夫かなぁ」と思うことはある。
ただ、以前ほどそういう感情に囚われなくなった。
それだけ、自分の使命を信じられるようになったということでもある。
コーチングの威力は絶大ですね。(^_^)v