しあわせな自分をイメージする | 森田明彦 オフィシャルブログ

森田明彦 オフィシャルブログ

Soul Searching Navigator. 国際コーチング連盟認定プロフェッショナコーチ(英語)。博士/名誉教授。外交官、国連職員、国際NGOディレクター、大学教員を歴任。イスラエルに4年、米国ニューヨークに3年在勤。主著『世界人権論序説』(藤原書店、2017年)。

 

 

マンハッタンのカフェで朝コーヒーを飲んでると、ずっと昔からこうした生活を送ってきたように自然な感じがする。

 
僕が尊敬するプロコーチのたなべかおりさんが書いてるように、自分がほんとうに望む生活を実現する近道は、理想の生活のイメージを具体的に思い浮かべて、アタマのなかに定着させることだ。
 
ただし、その理想は自分の人生の使命と一致している必要がある。
 
邪な欲望や自分の使命に反するようなイメージは定着しないし、場合によっては深刻なトラブルを引き起こしこともある。
 
僕の場合も、自分に合わない職場や仕事を無理して続けていると、自分に新たな行動を促すシグナルがさまざまな形でやって来る。
 
コーチングを学び、マインドフルネス瞑想を実践するようになった今は、すなおにそういうシグナルにしたがうことが出来るようになった。
それでもアタマのなかで「大丈夫かなぁ」と思うことはある。
ただ、以前ほどそういう感情に囚われなくなった。
 
それだけ、自分の使命を信じられるようになったということでもある。
 
コーチングの威力は絶大ですね。(^_^)v